雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ヤバいと思ったら葛根湯。

2020-06-27 17:24:52 | health


今朝はジメジメと湿度が高い朝でしたが、ワタクシは、例によって半ベソ状態でカイロプラクティックに行ってきました。
助手さんが6月いっぱいでカイロプラクティック院を辞めるという話を聞き、馬鹿な話ができる人が減るのは寂しい限りです。
彼のバックパッカー時代の話や、カイロプラクティック院周辺の飲み屋の話などを聞くのが楽しかったんですけどね。
彼も、この先の目標があって辞めるのだから、名残り惜しいけど致し方ないのですが、次の助手さんはどんな人なんだろう。

とはいえ、相変わらず左肩と右膝は絶不調なわけで、施術中は痛くて目から火花が飛び散り、額に脂汗がにじんでくる始末。
先生には、半分冗談で「よくなりたかったら早期リタイアを」と言われる今日この頃、生活の心配がなければそうしたいと思う。
働かなければ住む家がなくなる状況ゆえ、ヨレヨレの老体に鞭打って仕事しているだけで、辞められるものなら今すぐ辞めたい。
タックスヘイブンの銀行では、PC仕事がないらしいと先生から聞き、何ならケイマン諸島で手書きの伝票仕事でもいいなぁと。

本日も、都内で57名の方が新型コロナウイルスの陽性反応を確認という報道をチラ見し、カイロから帰って家に引きこもり中。
気温は相変わらず乱高下しており、昨夜、寝る前に検温したら37.0℃だったので、慌てて葛根湯をお湯に溶かして飲んで寝ました。
木曜日が結構寒かったので、昨日は風邪っぽい感じだったのですが、今朝、改めて検温したら36.5℃の平熱に戻りました。
病は気からと言いますが、ワタクシの場合、風邪を引きかけたときは葛根湯を飲んで寝ると、たいてい重症化せずに済みます。
飲むタイミングを逸してしまうと、そのまま本格的な風邪の症状が出るので、ヤバいと思ったらとにかく葛根湯を飲むに限る。
そういう意味では、朝晩の検温は個人的には役立っており、これはずっと続けていきたい生活様式だと思っているところです。


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