ワタクシには、ある意味病院に行くよりも大事なカイロプラクティックに行って、1週間の身体のメンテナンスをしてきました。
東京は朝から大雨が降っていますが、カイロプラクティックに行かないという選択は、少なくともワタクシの中にはありません。
とはいえ、ご多分に漏れず、ワタクシが行っているカイロプラクティック院も患者さんが減っているとのことでした。
先生の腕がいいのは間違いないので、この騒動が収束すれば患者さんも戻ってくるとは思いますが、やっぱり大変だろうなと。
昨日、テレワークを終えてから銀行のATMで現金を引き出したのですが、ATMのタッチパネルが怖いと思ったのは初めてでした。
考えすぎだと理解しているつもりでも、不特定多数の方がタッチパネルを触っていると思うと、何とも不安な気持ちになりました。
タッチパネルを人が触るごとに消毒できるわけではないと思うので、こういう場合は、帰宅して手洗いをしっかりするしかない。
考え始めると、スーパーの買い物かごとかまで触れなくなりそうなので、自分がしっかり手洗いをすることが本当に重要です。
右を見ても左を見ても、感染拡大の報道ばかりで、「人を見たらウイルスと思え」的な不安が世の中を覆っている気がします。
都内では確かにウイルスは蔓延しているとは思いますが、びくびく怯えているだけでは精神衛生上も絶対によろしくない。
雨が降っていたこともあって、地元の駅前にも人影は本当に少なかっけど、雨音とラジオを聴く午後というのもいいものです。
経験したことがない未曽有の事態なのは間違いないから、政治家センセイたちが右往左往しているのも致し方ないと思います。
そんな中でも頑張って働いてくださっている方々が確実にいらっしゃって、ワタクシたちの生活が維持できているわけです。
そういう方々に最大限の敬意を払いつつ、自分が不要不急の外出をしないことが、感染収束の大きな力になることを信じましょう。
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