火中の栗を拾う覚悟。

tenki.jpによると、ワタクシが住んでいる区の本日の最高気温は36℃だったそうです。
ワタクシは、ごみを出す時用にクロックスを自宅に置いていますが、今日は駅前まで行くのにクロックスを履きました。
スニーカーを履いて、マスクをつけて外を歩いたら吐きそうなくらい暑かったので、慌ててクロックスにした次第。

気がつけば8月も明日で終わるというのに、この暑さはいつまで続くのかと思っただけでげんなりしております。
夏休みを丸々5日間残しているワタクシですが、ウイルスや台風のことを考えると、本当に何の予定も立てられない。
この秋は台風が日本国に近づきながら勢力が拡大しそうで、のんびりと温泉に行きたいというささやかな希望も叶うかどうか。

次の首相にも、自然災害だけはどうすることもできないでしょうけど、被害を最小限にする努力はしていただきたい。
コロナウイルスのせいで被災地にボランティアの方が行けないような状態では、台風の襲来に備えられるか不安になります。
そういう意味でも本当に待ったなしの難問が山積しているけれど、それでも首相になりたい人は多いらしい。
火中の栗を拾う覚悟は当然おありだとは思うけど、疲弊している日本国を明るい方向に導いてくれるかは甚だ疑問な天邪鬼。