雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

空気がよどんでいる。

2012-04-07 17:44:51 | works
昨夜は22:00過ぎに帰宅し、今朝は8:00に家を出ました。
昨日、他の部署の方に「計理部隊だけ空気がよどんでいる」というご指摘をいただきました。
全くもってそのとおりなので、3人(新人は研修中)で苦笑いするしかありませんでした。

それぞれに仕事ができる人たちなので、1か月も経てば、繁忙期以外は余裕で定時退社できるようになるとは思います。
ただ、先が見えない状況が続いているため、空気がよどんでいるように見えるのは致し方ありません。
ワタクシ以外は計理未経験というのがつらいところですが、みんなで悩みながら、一歩でも前に進めればいいなと思う次第。

そういう意味ではワタクシは一番先が見える状況ではあるので、雑用は一手に引き受けています。
それで昼間は全く仕事にならず、夜と休日に根性を入れて決算作業をしております。
「あと1か月の辛抱」だと心に言い聞かせ、何とかこの時期を乗り切りたいと思います。
チョコラBBローヤル2でも疲れが取れなくなってきたのは、やっぱり年のせいかもしれませんが。

先の見えない日々。

2012-04-06 06:27:13 | works
昨日も、自分の仕事そっちのけで新任の人が担当vしている数字の解読をしていました。
出て行った方々がほとんど引継ぎをしていなかったらしく、経験のない人にはとても厳しい状況です。
ワタクシが少しでもお役に立てるならと思って手伝うのですが、そうなると、自分の仕事は全く手につきません。

早く、この状況が好転すればいいなと思いつつ、今日もぼちぼち頑張ってきます。

却ってラッキーでした。

2012-04-03 21:41:12 | …and so on
15:00過ぎに、本社から、電車などが止まる可能性があるため、帰れる人間は帰宅してもいいというお達しがきました。
半数近くの人が帰りましたが、ワタクシは仕事が山積していて帰れる状態ではありませんでした。
気がつけば、女性はみんな帰ってしまっており、ワタクシしか残っていないという悲しい羽目に陥りました。

ワタクシは仕事がひと段落した19:00に事務所を出ましたが、雨が止んでいて却ってラッキーでした。
神様からのご褒美をいただいたようで、少しだけうれしくなりました。

怒涛の年度初め。

2012-04-02 21:40:18 | works
人が入れ代わり立ち代わりウロウロしているので、落ち着いて仕事できる状況ではありませんでした。
こんな状況で、19日までに決算資料が提出できるのか、マジで不安になってきました。
1にとも早く、周囲が落ち着いてくれるといいのですが。

月曜日だというのに、すでに肩はパンパンで腰が痛いです。
ヨレヨレになって、21:00ちょっと前に帰ってきました。

お母さんのほうが若いかも。

2012-04-01 14:40:41 | works
東京はいつの間にか春になっています。
事務所の裏庭にソメイヨシノの木が1本あるのですが、昨日、ふとそちらを見たら1枝だけ開花していました。
東京では、昨日が桜の開花宣言日だったようです。

最近はニュースも見ておらず、世事に疎いことこの上ないのですが、冬物のセーターの出番もそろそろなくなるみたいです。
今年は桜の開花が例年より遅いらしいですが、昨日の強風で散るようなことにならなかったので、それはそれでよかったかなと。
昨日は傘をさすこともできないぐらいの風が吹いて、季節遅れの春一番のようでした。
立春から春分までの間に吹かないと、春一番とは呼ばないとのこと。
なので、今年は東京近郊では春一番は発生しなかったという記録になるようです。

明日から、うちの事務所も新メンバーで仕事開始です。
明日の午後には、うちの事務所に配属される新人も来ることになっています。
そのうちの男子1名はうちのお嬢様の後任なので、ワタクシの隣のデスクに座ることになっております。
もっとも、明後日から1週間は新人研修なので、実際に仕事を始めるのは10日かららしいですが。

自分が新人だった20数年前のことなど遥か忘却のかなたですが、彼らにとってはスタートなんですよね。
ワタクシは、いずれにしても怖いお局さまなので、隣に座る男子にはちょっとかわいそうかなと思います。
だって、彼のお母さんのほうがワタクシより若かったりするわけです。
新しい出会いの春、ワタクシは相変わらず夜なべ仕事でスタートを切ることになります。とほほ。