6日目(9/26)-2 楽山大仏
水晶博物館を後にして楽山大仏へ。
楽山は成都(四川省の省都)から約110kmに位置する観光地として知られています。
楽山大仏は、中国・四川省楽山市にある、弥勒菩薩を象って彫られた巨大な磨崖仏(石仏)であり、
石窟寺院の一種である。
楽山大仏は、近隣にある峨眉山とともにユネスコの世界遺産に登録されているそうです
(下記wikiより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%BD%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E4%BB%8F
楽山市、岷江からは観光船も出ており間近から大仏を見物する事もできるらしい。
大仏は巨大なので、全体像を見るには少し離れて川から見るのも良いかも知れません。
wikiの画像を見ると、足元を含め全体像が見える。足元まで降りてみたかったのだが、 降りたら上がる
(当然ですが)それが嫌なのか? 時間の関係か?不明だが仲間の一人から「駄目!」の一言。
四川省旅游局
http://www.shisenkanko.com/see/heritage04.html
ガイドが一緒について行き、ポイント、ポイントで説明をしている様だが、何しろ説明が長い。
もう少し説明を簡潔にして見学をさせて欲しいものだが、ほとんどのツァー客はおとなしく聞いている。
こちらはガイドの説明を聞いても解らない、だからと言って単独行動もとれない。付かず離れずの位置で
時々はガイドとツァー仲間の位置をチラチラと確認しながらも、ミニ単独行動。
入口に到着・・・場所柄、両脇に立っている人形は似合わないと思うのだが、中国らしいと言えば中国らしい
楽山市街地方向
大仏の巨大な頭部が見えましたが、観光客の多さにビックリ・・
今回の旅行で鍛えられたおかげで、前に出るコツもわかってきた
左側の階段を降りて大仏の足元まで行けるようですが・・
階段も混雑している・・これでは・・
ツァー仲間から駄目出しされましたが、正解だったかも知れない
大仏の頭部・・雑草が生えています
それぞれのガイドの説明を聞いている観光客