4日目(9/24)-1 黄龍へ
2泊した川主寺の宿からスーツケースを持ち、離れた食事処へ・・でしたが、 その前に知人と2人は宿で
カップラーメンを食べた。
同行の中国人5名の方々も流石に今迄の食事で懲りたのか、指定の食事処へは行かず、宿を出た近くの
店で朝食をすませた。
相変わらず、朝が早い(Am6:00頃)ので外はまだ薄暗く、肌寒い。 今日は黄龍行きですが、ツアーの
お決まりパターン?で何度か途中で寄り道をした。
1回目(Am8:00頃)はトイレタイムで。
2回目(Am8:40頃)何やらチベット族の集落でバスを降り、集落内の見物。
3回目(Am11:10頃)薬局(漢方)で買い物、及び隣接のレストランで昼食。
そして今度は黄龍まで一気に走ると思ったら、
4回目(Am13:10頃)再度土産店の前でストップ。
チベット族?の女性がバスに乗り込んできて、高山病予防のドリンク(薬?)の宣伝販売。
説明によると山に上がる前に2本、山の上で1本、下山後に1本(計4本)飲むらしい。
それ以外に携帯酸素ボンベを購入する方もいます。 で・・車中で先程のドリンクを2本飲む。
後で考えると、ダラダラと午前中過ごしたのは高山病対策の為の体慣らしだったのではとも思いました。
いよいよ途中4000mメートル級の峠を越えるということですが、朝と違いバスは、カラッと晴れた
高原地帯を登っていきます。車窓には、晴れ渡った青空に標高5500m級の雪景色の山々が美しい。
空はまさに紺碧の空。桂林の空が晴れたと言ってもこれだけの青い空は見たことが無い。
碧空(コンチネンタル・タンゴ)のメロディーが出てきそうな空の色です。
最初の休憩場所では、観光バスが来るとチベット族のおばちぁん達がアクセサリー等を売りに来ます。
何の花は分かりませんが、ラベンダー色の花畑
2回目の休憩場所の集落の広場・・音楽に合わせて踊っています。
3回目の休憩タイム。薬屋で買い物、及び隣接のレストランで昼食。
高山病予防ドリンク(薬?)
最初に2本、山の上で1本、下山後に1本(計4本)飲むらしい。
ドリンク効果?は不明ですが、最後の1本は不要でした。
これから、4000mメートルの級の峠を越えるということですが、
6:30頃出発したのにも関わらず途中休憩を挟んでこの場所の通過が13:20頃。
空が眩しい・・まさに碧空
峠を下り始めると今度は雄大な雪山の連続