昨年、12月31日の夕方、初めてマンションの屋上から近くの風景を眺めてみました。
桂林市中心部より少し離れた場所ですが近い将来、市政府も臨桂(私が住んでいる地域)
に移転するとかの噂もありますので、後5~6年もすればこの付近も大きく変貌するかも
知れません。それを感じさせるように新しいマンション建設現場多数見えます。
最近、雨が降りません。可視度も悪く,遠くの景色は霞んでいます
マンション前の道路
画像では遠方が霞んで良く見えませんが、マンション建設用クレーンが多数見えます
クレーンを外したマンションも、ほとんどが内装待ちだと思います。
中国のマンションは建物は出来ても入居出来ません。スケルトン状態で購入し
マンション購入者自身で業者を探し、内装工事を終えてようやく入居できます。
自分自身の好みで内装出来るメリットがありますが、毎日でも現場で監督?を
しないと、直ぐに手抜き工事されてしまう可能性があるようです。
内装職人も、専門の職人に当たればラッキーですが、出稼ぎ的な職人?に当たれば
当然ながら、それ相当の仕上がりになります。
2013年度最後の夕日
マンション上に落ちる夕日