つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

モバイル決済アプリ

2017-09-12 21:03:44 | 日記

中国で代表的なモバイル決済アプリといえば・・

•アリペイ(支付宝)・・・Alibaba(阿里巴巴)が運営

•Wechatペイメント(微信支付)・・・Tencent(腾讯)が運営

いわゆるスマートフォンのモバイル決済アプリですが、レストランやコンビニ、スーパーは勿論、ケンタッキーや

マグド等も含め色々な店舗で現金での支払いをせずに済むので小銭を持ち歩く必要が無い。

 

 

 

  米粉店でも・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 行きつけの散髪屋でも・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  時々行く喫茶店でも・・

 

 

 

 

 

 

今のところ Wechatペイメント(微信支付)しか使いませんが、私のようなアナログのジジイでも店舗に

貼り付けてあるQRコードをスマホのカメラでスキャンするだけなので使う程に便利だとは思っている。

 

最近、こんなニュースが・・

インバウンド向け決済用にスマートフォンにQRコードを表示させて決済する「QRモバイル決済」が本格化している。

中でも「Alipay(支付宝)」とテンセントの「WeChat Pay(微信支付)」の導入店舗は広がりを見せた。

特にAlipayはローソンが全店舗で導入したことでも話題を集めた。

2017年7月に発表された『中国インターネット発展状況統計報告』によると、中国のモバイル決済ユーザー数は

5億185万人。モバイルネットユーザーの69.4%が利用しているらしい。

 WEDGE infinity( http://wedge.ismedia.jp/articles/-/10450

 

しかし、こんなニュースも・・QRコードを使った犯罪も発生している

カネの動くところには犯罪者も集まる。QRコードが中国人の財布の代わりになりつつあるということで、そのあまりの

普及ぶりに、現在QRコードを狙った「QRコード強盗」まで増えているのである。多い手口は、犯罪者が自分で作った

偽のQRコードを正規のコード上に重ねて貼り付け、利用者の情報を抜いたり、支払いをさせたりするやり方だ。  

2017年に入ってから、広東省では1450万ドルがQRコード強盗によって盗まれたと報じられている。

Sankei Biz( http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170410/mcb1704100606001-n1.htmより

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最近、街中のゴミ箱が新しいタイプに入れ替わっているようです

 

リサイクル用とゴミ用に別れ中央の穴からは使用済み電池を入れるらしい

 

こちらは我が家の近くに設置された物ですが色やデザインが少しちがいますね。

こちらも左側の穴がある方がリサイクル品を入れる箱で右側がゴミ箱になっています。

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