つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

桂林博物館

2019-01-14 17:43:18 | 日記
桂林博物館


太陽が恋しい桂林です。

曇ってはいたが降りそうな気配がなかったので運動不足解消の為、桂林博物館まで歩いてみた。

桂林博物館を目的にした訳ではなくその付近を散策するついでにモノレール軌道の進捗状況など様子を

みたいとの漠然とした思い。

途中、住宅があったと記憶していた場所が工事用のパネルで囲まれていたので隙間から 覗いてみると

大きな空き地になり掘り返していたので、大きな建物用だろうと思う。

  しばらく近くを通らない間に色々と変化し

  ていますね。又しばらく歩いた所で 道路

  向かい側にある建築現場に目を向けると

  「 吾悦广场」という看板が目に入った。

   








  看板の写真を見ると大きなショッピングセン

  ター建設現場のようだ。

  だとすると臨桂にはすでに 花生唐という大

  きなショッピングセンターが市政府庁舎近く

  にあるが、そこからもそう 遠くない場所に

  もう一軒できる事になる。


近くにはモノレールの山水公園駅もあるのでそのへんも関係があるのか? 

臨桂新区で検索すると「新桂林国际会展中心」「比亚迪云轨试验线」「临桂万达广场」「海吉星食尚港」

「山水公园」etc・・。

大型案件がまだまだありそうな感じなので5~6年先はまたガラッと変化しているかもしれない。

さてどうなる事やら・・  



モノレールの軌道は前回とあまり変化は無さそうだったので、スルーして近くにある一院両館方向へ行く。

ここでは広場から塔楼を撮るだけのつもりでしたがついでに階段を上がってみた。

塔楼へ向かって右側に广西桂林図書館、左側に桂林大剧院(劇場?)、そして塔楼の後ろ側に桂林博物馆があるが

未だいずれの建物にも入った事は無い。

塔楼の下を通り桂林博物馆を見ると中に入る人達がいたので近づいてみると入口横にある自動発券機に身分証を

かざして「参観券」出していましたが、どうやら無料のようだ。 無料なら入ってみるか!!!

こちらは身分証が無いので係員へパスポートを提示して

「参観券」をもらった。

入る時はしっかりと荷物検査やボディーチェックもある。




中は広い。いろいろなコーナーがあるがスタッフ(ほとんどは女性)も多かった。

当日も何回か見たが、作品前には「接触禁止」の注意書きがあるにもかかわらず触る人達がいるのでスタッフ

から注意を受けていた。 念の為、館内をカメラで撮っても良いか?確認するとOKとの事。

開放時間は午前9時~午後5時まで。 滞在時間は約2時間程でしたので館内をくまなく歩いた訳では無いが、

 最後は館内の喫茶コーナーでコーヒーを頼んで15分程休憩。

 

無料というのが分かったし、図書館もあるので時々は散歩ついでに寄れそうだ。

博物館を出た所に91路のバス停があるので歩き疲れた時はバスで帰る方法もある。

 

 2019-01-13

                        広西桂林図書館
 

                        広場
 

                        塔楼
 

                      塔楼前から広場方向
 

                         桂林博物館
 

 

 

 

 


 

                      少数民族衣装展示コーナー

 

 

                        ここで15分程休憩。
 

       向こう側から入りここから出ましたが、こちらが正面入口のようです。

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