つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

七星公園

2019-03-11 17:58:25 | 日記
10日(日)の朝、外を見ると雲の間から青い部分が見えた。

快晴とはいかないが前日よりも気温が高めの予報だったので、少し軽めの服装で出かけた。

今回は久しぶりに桂林で一番大きい「七星公園」へ。この公園へは過去数回来ているが直近

を調べてみると2014年8月が最後になっているようなので約4年半ぶりだ。


今回は六合路と建干路の交差点近くにある栖霞大門(北門)から入る。

女房は身分証提示でOK。 私は「車の免許証」を提示してOK。2人共無料だった。




以前、この公園の花橋大門(正面入口)で「車の免許証」を提示して拒否されたことがあった。

その時は1人で行った為に拒否した理由を確認する事はできなかった。

頻繁に行く公園ではないが、それ以来この 栖霞大門(北門) から入る



入園料は60元/人のようだが以下の対象者は無料のようだ。

1. 120㎝(含)以下の児童。

2. 65才(含)以上の老人(老人カード又は証明書必要)

※ 1年を通して同じかは不明!  




総面積は137.4haもあり、桂林で一番大きな公園で専用のカートも走っている。

ちなみに東京ドームの面積を調べてみたらは約4,7haとの事なので、約29倍の広さがあります。

と言っても未だに東京ドームへ行った事が無いので感覚的にはピンとこないが、私の体力では

園内の石山頂上にある展望台まで含めるとこの公園を1日で見るのは厳しいかな?と・・
 


1998年7月、ビル・クリントン米大統領が駱駝山を背景に、世界環境保護を訴えるスピーチを

した場所のようですが、以前は池の部分には芝があり石碑の後側は花で囲まれていた記憶があります。

 

 2019-03-10

 

 

         天気と日曜日が重なった為か、公園内は大勢の家族連れ・・・


                         華夏之光広場


         後ろの壁は全長106m,高さ5m,100以上の彫刻があるようです。


 

 

                      子供達に人気だった猿


 

 

                          駱駝山

 

            公園内の一部分を見ただけですが、花類は少ないですね・・


 

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