つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

早くも3度目! 

2022-05-22 15:58:31 | 日記
 尧山(Yáo shān)

二度目の尧山登山に行こうかと早めに起床、珍しく昼食用のにぎりを1個作り持参。

    どんよりとした天気で透明度は悪かったのですが、天気予報では

    翌20日以降は雨の連続だったので外出可能な時にとバスを3度

    乗り継ぎ目的地近くのバス停で降りた。













尧山へは昨年の8月に一度登っているので、今回は迷わず登山口へ向かった。





しかし、そこへ行くと何か様子がおかしい! 



                                                            道が無いと思ったら封鎖されていた。










                           ( 2021年08月)

 










近くにいたご老人が何とか言ったが意味が分らなかった。

駐車場では何やら工事中でロープウェイ乗り場へ行くと建物は既に取り壊されて無い。

近くの建物へ入ると設計士らしき人が居たので身振り手振りで「近くに登山道があったはずだが・・」

何処のジジイだ??と怪訝そうな顔をしながら「没有・・#$%&@\?・・」と言われ ガックリ・・



今回は下山時もロープウェイを使わずに別ルートの下山道を探し歩いて下山する予定だった。

磨盘山(04/20)・父子岩遺跡(05/06)に続き早くも3度目の失敗。



一旦、バス停へ向かいましたが、気を取り直して

舗装道路を歩いて登ってみる事にした。

しかし、この道路を歩いて頂上へ行くには相当な

距離がある。


車やバイクなら簡単ですが緩い上り坂をダラダラ

と歩いても景色に変化が無いので疲れる。


コース上で一番遠い所に着いたのはPM 1:00過ぎ。

舗装道路を歩き始めてから2時間20分経過した。

ここから頂上までは更に1時間前後かかると思われ、

もし頂上も同じように封鎖されていた場合は登る意

味が無いし・・

と迷った末に中止。




おかげで疲れも2~3倍増したように感じながらダラダラと下山。

 


   歩数だけは増えた




 

 2022-05-19






工事用の資材



靖江王陵






木々の間から遠景が見える場所は2ヶ所のみ


霞んでほとんど見えない


途中の道路脇には湧水が数ケ所あり、それぞれに取水する人がいた。


ここで一服!





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