二度目の尧山登山に行こうかと早めに起床、珍しく昼食用のにぎりを1個作り持参。
どんよりとした天気で透明度は悪かったのですが、天気予報では
翌20日以降は雨の連続だったので外出可能な時にとバスを3度
乗り継ぎ目的地近くのバス停で降りた。
尧山へは昨年の8月に一度登っているので、今回は迷わず登山口へ向かった。
しかし、そこへ行くと何か様子がおかしい!
道が無いと思ったら封鎖されていた。
( 2021年08月)
近くにいたご老人が何とか言ったが意味が分らなかった。
駐車場では何やら工事中でロープウェイ乗り場へ行くと建物は既に取り壊されて無い。
近くの建物へ入ると設計士らしき人が居たので身振り手振りで「近くに登山道があったはずだが・・」
何処のジジイだ??と怪訝そうな顔をしながら「没有・・#$%&@\?・・」と言われ ガックリ・・
今回は下山時もロープウェイを使わずに別ルートの下山道を探し歩いて下山する予定だった。
磨盘山(04/20)・父子岩遺跡(05/06)に続き早くも3度目の失敗。
一旦、バス停へ向かいましたが、気を取り直して
舗装道路を歩いて登ってみる事にした。
しかし、この道路を歩いて頂上へ行くには相当な
距離がある。
車やバイクなら簡単ですが緩い上り坂をダラダラ
と歩いても景色に変化が無いので疲れる。
コース上で一番遠い所に着いたのはPM 1:00過ぎ。
舗装道路を歩き始めてから2時間20分経過した。
ここから頂上までは更に1時間前後かかると思われ、
もし頂上も同じように封鎖されていた場合は登る意
味が無いし・・
と迷った末に中止。
おかげで疲れも2~3倍増したように感じながらダラダラと下山。
歩数だけは増えた
2022-05-19
工事用の資材
靖江王陵
木々の間から遠景が見える場所は2ヶ所のみ
霞んでほとんど見えない
途中の道路脇には湧水が数ケ所あり、それぞれに取水する人がいた。
ここで一服!