今回は、鹿児島県の中央に位置する姶良市巡り。
ここには、数か所の滝を含め過去一度も訪れた事が無い場所が多い。
全部で5ケ所行ったが、唯一行った事がある場所は「蒲生の大クス」のみ。
国道10号線経由で、最初に行った場所は「金山橋」と「板井手の滝」
「金山橋 」を調べると・・
建造は明治13年頃、山ヶ野金山と加治木港の間で物資を運搬するために築かれたもの・・とある。
金山橋から「板井手の滝」を眺めた後、 案内板に川へ降りた場所にあるビューポイントからアーチ越しにのぞく
こともできるとあったので川辺に降りた。
次は 下流側にある「竜門滝」へ
トイレ付きの駐車場にバイクを停め、龍門滝遊歩道(約330m)の先にある「日本の滝百選」に入っている竜門滝へ。
高さ46m 幅43m
滝見台からしばし眺めた後、近くの階段を降り滝近くへ
龍門司坂(国指定史跡文化財)
駐車場へ戻り近くに入口がある龍門司坂へ行くと、苔むした石畳の風情が美しい坂道でした。
ここには、数か所の滝を含め過去一度も訪れた事が無い場所が多い。

全部で5ケ所行ったが、唯一行った事がある場所は「蒲生の大クス」のみ。
国道10号線経由で、最初に行った場所は「金山橋」と「板井手の滝」

「金山橋 」を調べると・・
建造は明治13年頃、山ヶ野金山と加治木港の間で物資を運搬するために築かれたもの・・とある。
金山橋から「板井手の滝」を眺めた後、 案内板に川へ降りた場所にあるビューポイントからアーチ越しにのぞく
こともできるとあったので川辺に降りた。
次は 下流側にある「竜門滝」へ
トイレ付きの駐車場にバイクを停め、龍門滝遊歩道(約330m)の先にある「日本の滝百選」に入っている竜門滝へ。

高さ46m 幅43m
滝見台からしばし眺めた後、近くの階段を降り滝近くへ
龍門司坂(国指定史跡文化財)
駐車場へ戻り近くに入口がある龍門司坂へ行くと、苔むした石畳の風情が美しい坂道でした。
入り口の説明板によると・・
薩摩藩の主要街道だった大口筋の一部で、大名行
列や物資の輸送のために江戸と薩摩を結ぶ街道で
、全長約1500mのうち486.8mが当時の状態で残
っています。
次は少し離れた場所にある「山田の凱旋門」へ
明治37~38年日露戦争に山田村(当時)から従軍
した人たちの無事帰還を記念して明治39年
(1906年)3月山田村兵事会が建設しました。
(案内板より)
この凱旋門は国登録有形文化財のようです。
最後に「蒲生の大クス」
ここは過去一度見学したことがある。
国指定の特別天然記念物で昭和63年に当時の環境庁が実施した巨樹・巨木林調査で日本一に認定されています。
高さ約30m,推定樹齢1500年の大クス。 内部には直径4.5m(約畳8畳敷)の空洞がある。
2025-01-22
板井手の滝
網掛川
金山橋のアーチ越しに板井手の滝
竜門滝
龍門司坂
山田の凱旋門
(高さ4.7m 幅4.88m)
蒲生の大クス