11月18日からホテルに隔離され、一日2回の体温チェックと7日目、14日目のPCR検査を無事終えた。
12月2日(隔離14日目)の夕方、検査部署の担当者?から電話があり、今日でもチェックアウト可と言われた
らしいが、地元では無いので当日は無理という事でもう一泊。
ホテルに着いた時は裏口?から入ったので
ロビーは初めて見たが、随分古いホテルだ。
3日の朝、晴れてホテルから外へ出た。
広州南駅まで
滴滴タクシーを呼びアプリ上で依頼した
時点で料金(135元)が出て支払いも完了。地元に詳しくなくても、ぼったくられる
心配がないので安心だ。
約一時間後広州南駅到着。私が荷物番をしている間に家内がチケット購入に行きましたが、40分経過
しても帰ってこないので連絡すると、窓口が遠い上に人が多くて時間がかかったとの事。
今回はここからが別の意味で面倒だった。3階にエレベーターで上がり中へ入るのにパスポートや身分証
のチェックを受けて中へ入り、その後荷物のチェックもある。
空港よりは簡単だが荷物が多いのでそれだけで疲れる。その後ようやく待合室へ行き22番ゲート前で
空いている椅子を探し休憩。
朝食無しでここまで来たのを忘れていたが、2階にすき家を発見!
12時30分発迄時間があるし、急に腹が
へったので牛丼を注文。二週間もホテルの
不味い食事(弁当)を食べた後の牛丼は格別
その後、待合室でくつろいでいると、突然見知らぬ電話番号から着信。
通常は登録無しの電話は直ぐに切りますが念のためスマホを隣の家内に渡して聞いてもらった。
詳しいことは不明だが、どうやら私達が住んでいるマンション等の小区を管轄する行政組織?の人だった
ようで、空港到着からホテル隔離と解除になった事で、桂林へ戻った一週間後にPCR検査をする可能性が
あるかも?と匂わせたようだ。
自宅での隔離は無いようだが一週間後に 再度連絡が入るかもしれない。しかし、どうして家内の電話
ではなく私の電話へ掛かってきたのかは不明だ。
私にかけても中国語ができないので、家内が自分の電話番号に掛けるよう話していた。
12時10分頃になるとホームへの出口前には人々が並び始めた。
そこでチケットのチェックがありますが、ゲート前に荷物の運び人がいた
ので料金を確認すると1個20元だったようだ。家内は断りましたが、私が
「頼んだら!」とスーツケース3個を40元にまけてもらった。
その人は私達が乗る6号車に行くと素早く連結部近くにある荷物置き場の
場所を確認、 そこへ2個、残りは私達の席上の棚へ乗せてくれた。
荷物置き場は二段になっていたがスペース狭い上に、早い者勝ちのようです。やはり頼んで正解でした。
約3時間後の午後3時20分に無事、桂林西駅に到着。
迎えにきた義姉旦那の車で 久し振りの我が家に着き、大まかな荷物の片づけを終え早めに就寝!
翌日が又忙しかった。
朝一で中国銀行へ
年金が振り込まれる銀行ですが一部入金がされなかったようで窓口へ。
しかし詳しい人(上司?)が不在の為他の行員では分からないとかで、午後に再度行く事にした。
公安(派出所)へ
公安は中国入国後24時間以内に届ける義務がある。 しかし、今回は入国後、16日経過しているので、
ホテルで受け取った
左記の隔離証明書とパスポートを提出。
無事「外国人住宿登記表」 を受け取った。
交通警察へ
次は交通警察へ。 実は私の免許証の有効期間は2019年11月14日から10年間ですが、70才以上
は年1度の健康診断がある。
すっかり忘れていたがホテル隔離中に12月14日までに健康診断に来ない場合は失効するとのメッセ
ージが入っていた。
健康診断と言っても、免許証とパスポートを提出、簡単な視力検査、色覚検査、そして胸の前で両手を
突き合せた格好で写真を撮られた後、19元支払いで終了。
昨年まではまだ簡単でしたが今回は少しだけレベルアップした感じ。
やはり、写真で見ると荷物多いところですね、ダンボールの箱がちょつと持ち運ぶのに苦労しそう、荷物持ちがいないと1度に運ぶの難しそうですね。
ホテル代も大変でしたでしょう。
広州南の駅も一度、行きましたから、2階にすき家ありましたね、全家のファミリーマートもありましたね。
私にはとても真似できそうにないですね···
私にはとても真似できそうにないですね···
バタバタしていまして、ほとんどブログを覗いていなかったので返事が遅くなりました。
膝を痛めている事や、荷物が重い為移動が大変でした。