つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

二度目の大墟古鎮

2015-09-01 23:10:11 | 日記

広西チワン族自治区 桂林市 霊川県 大墟古鎮 へ

先日の土曜日、二胡を一緒にしている仲間から、「日曜日の午後空いているか?」との 電話があった。

電話の内容は・・・

以前、◯◯さんが話していたマンドリンを 弾く友人を連れて行くので、あなたも明日楽器を持って来て欲しい・・。

彼と2人でしばらく弾いた後みんなで「毛洲島」に遊びに行くとの連絡。

「毛洲島」とは「大墟古鎮」裏手を流れる漓江の中にある島。 

 

実は今年1月初めに一泊旅行で一緒に行った中国人の方から「マンドリンの好きな友人がいるので帰国した時に楽器を

もってきて欲しい」と言われていた。

その後、一度お会いする機会はあったのだが、その時は楽器の話は出ずそのままになっていた。

 

  

     チューニングする為に糸巻きのツマミを回したら

     ポロッと割れてしまった。

     当日は2個、持ってきた直ぐにも4個ほど割れたので

     瞬間接着剤で取り付けたばかり。

 

 

 

毛洲島や大墟は2年前の夏にも一度行った場所だが、一人では中々行けない場所の為、二つ返事で当日楽器を

持って出かけた。

初めてお会いした彼はマンドリンを習い初めて5年だと言っていたが、先生がいないので我流で練習しているとの話。

我流と言っていたが、トレモロがとても綺麗でカンツォーネ曲、日本の歌謡曲等を聴かせてくれた。

やっぱり楽器は普段の練習だな・・その日だけは反省!

私のマンドリンは今年の帰鹿の際持ってきてはいたが、トレモロも満足に出来ない状態で「30数年間ほとんど弾く事が

無かった」と言い訳を言いつつ弾いてみるが、とても彼と一緒に弾けるレベルでは無かった。30分程彼が弾く綺麗な

音色を聴いた後、目的地の「大墟古鎮」へ出発。

 

 

「大墟古鎮」は桂林から約20Km位南東方向にある。

 

前回来た時は通りを歩きながら外観を見学しただけでしたが、今回はこの街の有力者?が案内してくれた。

彼が所有する建物内の見学がメインで、「毛洲島」の渡ることは 無かった。

 

 

 

  

 

 

 

 2013 年7月の画像 →

 

上記右側と同じところですが、 外観はほぼ完成

している様子。内部はまだ建築途中の部分もあり、

かなり大きな建築物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   どんぐりのような形をした香

 15分位は持つと言っていましたが、25分位は

 燃えていましたね。

 

 

 

 

                   夕暮れ時の漓江・・右手に見えるのが「毛洲島」

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