馬の背から背門丘(鞍部)へ降り、再度頂上への急登を行く。
コンデジとスマホの両方で撮りながら登った事もあり頂上へ着いたのは約2時間後の9時40分頃。
天孫降臨した山であるとされる。
又、この「天の逆鉾」は、坂本龍馬が新婚旅行で
高千穂峰へ登った際に引き抜いたという逸話もあ
るそうだ。現在山頂にあるものはレプリカらしい。
天の逆鉾
天孫降臨伝説の「天の逆鉾」前に行くと、ほとんど同じ時刻にスタートした中年の女性がいた。
山に慣れているようでしばらくすると姿が見えなくなったが、私が頂上へ着いた時は下山する準備をしていた。
頂上には夫婦らしき人達を含め10人前後いて山小屋近くや、風が当たらない場所で休憩していた。
私も途中で立ち寄ったコンビニで買ったおにぎりを食べようかと思ったが、その前にトイレの確認をすると
「携帯トイレ」になっていて、使用後の排泄物を自分で持ち帰る必要があるとの説明。
仕方ないので ビジターセンターまで戻り駐車場近くで食べる事にして下山開始。
Google Earthより
疲れていた事もあり下山中に3度も滑って尻もちをついた。
いずれも下に岩や石ころが無かったのは幸いだが、怪我をしたらバイクでの帰宅は厳しかったかもしれない。
駐車場から出られない。
食事を済ませ駐車場の出口へ行き、駐車券を機械に当てるも反応しない。
後続の車が何台か待っていたので一旦中止して観察すると、車の場合は問題なく反応して料金箱に500円投入
するとバーが上がる。私の場合は何故か?駐車券をかざしても機械が反応しない。
仕方が無いので「パークサービスセンター」へ行き事情を説明するとバイクには別の出入口があるとのことで
料金は200円だった。
コンデジとスマホの両方で撮りながら登った事もあり頂上へ着いたのは約2時間後の9時40分頃。
天照大神の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊)が、
天孫降臨した山であるとされる。
又、この「天の逆鉾」は、坂本龍馬が新婚旅行で
高千穂峰へ登った際に引き抜いたという逸話もあ
るそうだ。現在山頂にあるものはレプリカらしい。
天の逆鉾
天孫降臨伝説の「天の逆鉾」前に行くと、ほとんど同じ時刻にスタートした中年の女性がいた。
山に慣れているようでしばらくすると姿が見えなくなったが、私が頂上へ着いた時は下山する準備をしていた。
頂上には夫婦らしき人達を含め10人前後いて山小屋近くや、風が当たらない場所で休憩していた。
私も途中で立ち寄ったコンビニで買ったおにぎりを食べようかと思ったが、その前にトイレの確認をすると
「携帯トイレ」になっていて、使用後の排泄物を自分で持ち帰る必要があるとの説明。
仕方ないので ビジターセンターまで戻り駐車場近くで食べる事にして下山開始。
Google Earthより
疲れていた事もあり下山中に3度も滑って尻もちをついた。
いずれも下に岩や石ころが無かったのは幸いだが、怪我をしたらバイクでの帰宅は厳しかったかもしれない。
駐車場から出られない。
食事を済ませ駐車場の出口へ行き、駐車券を機械に当てるも反応しない。
後続の車が何台か待っていたので一旦中止して観察すると、車の場合は問題なく反応して料金箱に500円投入
するとバーが上がる。私の場合は何故か?駐車券をかざしても機械が反応しない。
仕方が無いので「パークサービスセンター」へ行き事情を説明するとバイクには別の出入口があるとのことで
料金は200円だった。
2024-11-22
背門丘
後方の景色
天の逆鉾
山小屋とトイレ
下山途中に3回滑って尻もち・・
下山途中から頂上
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