つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

13日の金曜日

2014-06-13 23:22:59 | 日記

13日の金曜日とは不吉な予感・・の話ではありません。

13日の金曜日の満月「ハニー・ムーン」・・私は初めて知りました。

 今日、たまたまネットで調べものをしていたら、興味深い記事を発見。

 

【今日は13日の金曜日、そして満月です。それもただの満月じゃありません。

今日と同じ月を見るための3つの条件が次に揃うのは、2098年の6月なんです。】 

 

詳細は下記サイトでご覧ください。

http://www.gizmodo.jp/2014/06/1_180.html

 

上記の記事に誘われて、確認すべくマンションの屋上へ上がる。

桂林の月の出時刻を調べると19:36分 。

 

19:43頃 ・・ 何も見えず    

 

 20:00頃・・何も見えず

 

19:40~20:00頃まで、月の出る方向をしばらく見ていましたが、月は見えない。

PM2.5の影響か、喉、目に違和感を感じたので、一旦退散して部屋に戻る。

 

21:30頃マンションを降りて下から確認したら、すでに上の位置に見えた。

 

 私のコンデジではここまでが限度。一眼レフが欲しいですね。

 

 21:35頃・・

 21:40頃・・

 

再度 屋上に上がり撮りましたが、通常の満月と同じような月でした。

記事には夕方の早い時間帯に見ると、月が赤みがかって大きく見える・・

とありましたが残念ながら、そのような月は見えませんでした。

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街が霞む

2014-06-10 13:51:28 | 日記

桂林は霧に霞んだ幻想的な風景が有名ですが、最近はスモッグに霞んだ日が続いています。

PM2.5の数値が高く外に出ると、目、鼻や喉の違和感があります。

こんな日は外出を控え、家の中で過ごすのが一番快適です。

 

AM9時の指数ですが、桂林は3ヶ所の観測ポイント共高いですね。

今日は北京、上海より高い数値が出ています。

 

 マンション屋上から見た今朝の街の様子。向こうの山々が霞んで微かに見えます。

 

そんな中、昨夕は道路を挟んでマンションの斜め前にある空き地で爆竹ならぬ、

大音量の拡声器が鳴り響きました。

 

 

 夜10時頃には終わりましたが、昨日は月曜日

平日にも拘わらずカラオケ大会?? しかし、歌よりは途切れなく喋っている感じ。

生活習慣の違いは有りますが、日常的な爆竹音、車のクラクション、店舗の前に置いたスピーカーから

大音量で流れる音、そんな街の騒音に中々慣れぬ毎日です。

 

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熱中症??

2014-06-08 19:27:02 | 日記

昨夕から体調不良で今日は朝、昼抜きで夜はパン一切れのみ。

それも無理に食べたと言った方が良いかも知れない。食欲が全然ない。

一日、ほとんど寝ていましたが昼過ぎに日本から荷物が届いたので1階まで降りる。

唯一体を動かしたのはそれだけ。

それ以降は少し気分が良くなった感はありますが、いまいちスッキリしない。

昨日は愛車で1時間少し近くを廻った時は体調不良の兆候はなし。

因みに熱中症を調べると下記のような症状がでるらしい。

 

 熱中症の症状

1度(熱失神・熱けいれん、現場での応急処置で対応できる軽症) めまい、失神、

  筋肉痛、こむら返り、大量の発汗

2度(熱疲労、病院搬送が必要な中等症) 頭痛、気分の不快、吐き気、嘔吐(おうと)、

  倦怠(けんたい)感、虚脱感

3度(熱射病、入院して集中治療が必要な重症) 意識障害、けいれん、手足の運動障害、

  体に触ると熱いぐらいの高体温。

 

これに当てはめると・・

2度の症状に近い。昨日の症状が熱中症か否かは解りませんが、頭痛、以外は全部該当する。

昨日は暑かったので、木陰で休憩、水分補給しながら、のんびりと走行しましたが、

これからの季節、炎天下の外出は要注意ですね。

 

さて、昨日の自転車走行・・ 好天気でしたが、少し霞んで見えるので、PM2.5のチェック。

結構数値が高かったが、近くをのんびり走行するだけだから大丈夫だと言い聞かせ・・。

昼食は道路向かいの米粉店で済ませ、その足で午後2時頃スタート。

下の←方向に右回りをしました。

グーグルマップの航空写真ですが、少し古い時期の写真のようです。

 

天気は良かったのですが、少し霞んでいます。

 

日差しが強いので、熱中症に注意して帽子を被り1時間半程愛車で走る。

部屋から見る景色では、左側の展望台しか見えませんが、

角度を変えてみると3つ有ります(一つは下の黄色い屋根)

 

 走ってみると初めてみる景色が多い。

何時も見ている石山の裏の景色です。こんな場所でも高層マンションの

建設ラッシュです。一番右側の山の上に見える屋根が、部屋から見える(確か?)

展望台です。

 

               「雄森熊虎山庄」・・上記グーグルマップの赤い星(大)マーク付近が入口

 

入口までは行ったが、中には入らず。

入場者はほとんど居ないように感じた。動物園ではなさそう。

近場にこんな場所がある事を知りませんでした。

 

 ここにもロータリー交差点があり、囲むようにマンション建設が進んでいます。

 

            「九里香堤别墅」・・グーグルマップの赤い星(小)マーク付近

探してみると、臨桂にも戸建住宅が結構有ります。

植込みの手入れも綺麗にされています。手前の水路はゴミがほとんど無く綺麗です。

 

 画像では、ハッキリしませんが結構日差しの強い日でした。

 

                         桂林市街地方向。夏の天気ですね。

 

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家から見る夕空

2014-06-06 21:23:07 | 日記

最近は雨が多く、夕日にお目に掛かれない日が多い。

一日中降っている訳ではないが、突然降りだしたり止んだりと・・夜中には雷鳴も時々。

今日は10時前に起きて外を見ると好天気。PM2.5の数値も比較的に低い。

外出日和ですが、日差しが強そうな感じで外出をするか迷った。

 

  

迷っている間に昼を過ぎてしまい、方向転換して大物の洗濯をする事に決めた。

布団カバー、ベッドシーツ等の大物は晴れの日でないと中々洗濯に踏み切れない。

たったそれだけの洗濯で1日が過ぎてしまいました。

朝が遅いので1日が早いと感じるのも仕方ないですね。

明日も天気によってはもう一度大物の洗濯をする事になりそうです。

 

綺麗な夕空を見た後に、またしても爆竹、今日は花火も・・

このマンションのサッシは気密性が低いので二重サッシにしても効果があるか不明。

 

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マンション購入記 5章[内装工事始まる]

2014-06-03 21:31:19 | マンション購入記

 

取りあえず内装前の部屋の様子は、知人に送って頂いた画像で大まかに解った。

大まかな様子は解ったが、こうなると、どうしても自分の眼で見てみたいと

2012年4月に5泊6日で桂林行を決めた。

 

頂いた写真で各部屋の様子は見ていましたが、実際に見ると少し狭く感じる。

正確な書類等見たことが無いので不明ですが、話では140㎡位と聞いていた。

素人ながらも140㎡は無いだろうと思った。

最近解った事ですが、中国の場合、専有面積+エレベータから玄関ドアーまでの

通路も面積に入っているらしい??

そう言えば上の階の住人は通路に格子を取り付け、専有部分?にしていた。

 

 

 通路に格子を取り付け専有する・・普通だそうです。

この部分も部屋の面積に加算されている??

 

  

 

懐具合は横に置いて、夢だけは膨らむのですが・・                  内装工事がはじまる・・台所方向                           

 

                              リビング

 

                             パソコンルーム

                      壁・床に溝を掘り配線を埋め込む工事。

 

                          天井にも配線工事

 

 

                       玄関の配線工事は終わっているようです。

 

                      絶対に譲れない場所の一つ・・玄関の履物脱ぎ場。

 

内装後の出来事ですが、水業者に配達を依頼・・

玄関で靴を脱ぐよう依頼・・無視

靴に被せる袋を出しても・・無視

靴のままフローリング上をツカツカ歩き、水タンク取り換え。

以後、その業者は玄関外でストップ。水は自分で据え付け

(持ち上げて台に乗せるだけ)しています。

 

   

内装工事が始まったが、又一つ心配がでてきた。

中国のマンションの床はタイル貼が多い。

トイレは和式のトイレに少し似た形。

それと生活様式が西洋タイプなので靴のまま室内に入ってくる。

風呂は基本シャワーのみが多く、壁は漆喰の白壁と言う内装が多い。

 

中国式の内装にしない為に、知人にお願いして、まずは簡単な部屋の

見取り図を入手(前回紹介)。

この方の前職が建築関係だったとの事でアドバイスをお願いした。

メールやSKYPEで内装方法について話し合った。

その内容を嫁の姉へ私の希望として伝えて貰い、姉から職人の親方に伝えてもらう・・

この方法しか無いと結論。

しかし、素人の姉がどれだけ理解して、それを聞いた親方がどの程度、理解したのか

否か不明との返事。

 何しろ、日本人好みの内装工事等した事も無いハズで難しいとは想像していた。

 

ある日、施主が居ない事を幸いに?通常の中国式内装になりそうとの連絡を頂いた。

やはり心配していた通りの展開・・姉を含め、親方は中国人。

特にメンツ意識が高いで あろう親方は、日本人の五月蠅い注文等イチイチ聞いて

いられるか・・と思ったのか? 

 

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