最近めっきり・・・

ほんと本を読むスピードがガックリ落ちております。
月１冊も読めないこのペース・・・・
通勤に電車を使わなくなった上に週休１日が続いたせいでしょうか？
とりあえず本日１冊読み終わりました。

萩原浩さん著「愛しの座敷わらし」
この本中々良いですよ～
座敷童と言えば、家の守り神、目にした人には幸福がやってくるって言われてますけど、この本の中では可愛らしいマスコット的な感じで描かれています。
オカルチックな雰囲気は一切なく、どちらかと言うとコミカルなホームストーリーって所でしょうか？
ホンワカとした雰囲気の中、ノスタルジックな郷愁すら感じられる作品、萩原さんはこの手のストーリーを描かせたら天下一品ですね～
お勧めの作品です