あら、意外と良い気遣い！

いや～今日は寒かったっすな～
東京も朝から霙交じりの雨がしょぼしょぼ、だんだん雪に変わって行きましたわ・・
立春過ぎると急激に寒くなりますね、この時期に風邪引いたら洒落にならんな～

お仕事中は一定温度に保たれたサーバー室なんで、暖房効いた部屋とくらべると、外に出たときの気温差は抑えられてて、体調管理には良い感じっす。
でも、この時期は20℃～22℃の室温でも足下は冷たくなってくるんで要注意だね、
通勤･お仕事用の防寒･防水ブーツでも買おうかなって思案中っす。


連日、ニューデジカメSONY DSC-TX30君のお話で申し訳ないっすが(笑

普段は取説とか全然読まないまま、勢いで使ってる事多いんですけどね、今回は初ソニーデジカメって事で、特殊機能とかもチェックしてたりします。
冊子を読むのは嫌なんで、デジタル版をダウンロードして流し読みっすけどね(笑

そしたらね、完全防水機能以外にも結構面白い機能を搭載してるって事に気がつきましたわ。
いや～ちゃんと読んでみるべきなんすな(;^_^A

その機能ってのが↓

「拡大鏡プラス」って機能なんすけどね、

マクロで超近距離撮影するときに、この設定をＯＮにしておくと、レンズサイドに取り付けられたLEDライトが点灯するんですね～
これってスゴイ便利な機能だと思うわ！

被写体との距離が近い場合、普通の撮影環境だと、カメラの陰が被写体に被っちゃいますからね～
一眼レフカメラなんかだと、レンズ前に取り付ける接写ストロボとかもありますけど、コンデジにこの機能を付けたってのは秀逸だわ。

通常の「拡大鏡」モードのマクロだと↓

ここまでの寄りが限界なんすけど

「拡大鏡プラス」に切り替えると↓

ここまで寄れる。
ほとんど被写体にくっついてる感じですね～

コンデジユーザー的にはスナップ写真を撮るだけって人がほとんどでしょうけど、ハイキングとか行って、お花とか撮影するのが趣味の方には嬉しい機能ですよね。

僕が小さなものを撮影するときは、カメラを遠くに設置して、ズームを効かせて撮影、その後Photoshopでトリミングって感じだったんで、どうしても画質的に難ありって感じになってたんすよね～

勿論、低出力なLEDっぽいですから、少し離れたら効果無くなっちゃうとは思うんですけどね、
こういった気遣いが有る所はSONYさんっぽい感じではありますけど、スナップ写真だけしか撮らない人にとっては、単にコストアップ要因って印象になるのかしらん？