ふわぁ~、折角の貴重な連休なんすけどねぇ、朝から聡怩竄轤ネんやら、
いまいち寝不足が抜けませんなぁ・・・
台風通過でお天気多少崩れるかと思ったんだけど、関東地方は朝から良いお天気になりましたな、ちょっと暑いっす・・・・
取りあえず北の方に行かなければツーリングもOKな感じでしょうかね、
この時期暑いと着ていくウエア選択にこまりますなぁ、平野部暑くても山間部は冷えますからね、意外とレインウエアが重宝しますわな~
っても、僕は勿論行けませんけどね・・・・
さて、ニュー・カタナのお披露目で国内4社のネオレトロが出そろいましたねぇ、
まあカタナをネオレトロと呼んで良いかどうかは分かんないっすけど(笑
僕ら懐古厨のオッサンにとってはなんとも嬉しい時代になってきましたな、こんなのが出そろうとは思って無かったわ~
外車は別としてネオレトロと言えば、まずは火付け役、ご存じクロちゃん号こと、
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YAMAHA XSR900
排気量:845cc
外形寸法:2,075×815×1,140mm
軸間距離:1,440mm
シート高:830mm
車重:195kg
最高出力:116PS/10,000r.p.m.(現行)
最大トルク:8.9kgf・m/8,500r.p.m.(現行)
燃料タンク容量:14L
車体価格:965,000円・税別
ジャパニーズネイキッドタイプのバイクは他にもありますけど、最新鋭の中身で外側はレトロ調ってのはやっぱしここからですわな、
まあ、「コスプレ」って言われ始めたのもここからだけどね(笑
本家MT-09よりも足回りを固めて機能性もプラス、XS-1/XS750の現代版として登場した3気筒エンジン搭載、
まあXSと言うよりRZっぽい外装の方が評判にはなりましたよね、
後続のネオクラシックがそろって並四気筒、排気量も1000cc弱なのに対して若干見劣りしますけど、そこは三気筒でやや高回転型の面白味もプラス。
最軽量ってのもオッサンにも優しいャCントですな~
100万円切るお値段もオッサンに優しいっすな(笑
おかげさまで発売初年度には販売台数3位、ハレさんとダエグに僅差で負けたっすな・・・
でもXSR900がバカ売れしなかったらその後のネオクラシックが続いたかどうか・・・
そんで出るべくして出たと言いましょうか~
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Kawasaki Z900RS / Z900RS cafe
排気量:948cc
外形寸法:2,100×865(845)×1,150mm
軸間距離:1,470mm
シート高:800mm(820m)
車重:215kg(217kg)
最高出力:111PS/8,500r.p.m.
最大トルク:10.0kgf・m/6,500r.p.m.
燃料タンク容量:17L ()内はcafe
車体価格:
Z900RS 1,200,000円(1,230,000円)・税別
Z900RS cafe 1,250,000・税別
()内はキャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ
現代版Z1/Z2と言いますかゼファー1100の亡霊に抗えなかったと言いましょうか、
今までの流れをみてるとカワサキさん的に心から出したかった物では無いとは思いますけど、売れるのは必然ですわな~
しかもベースのZ900からフレーム、足回りもやり直し、ZでRSな名前に恥じない物を作ってくるあたりがカワサキの凄い所、国内のみならず海外でも売れると踏んでのテコ入れっぽいけどね、
まっ、実際売れたんですけどね(笑
ャWションを換えたカフェタイプまで登場、僕はそっちの方が好みだけど街中で見かけるのは火の玉ばっかしですなぁ、
デザイン的には比較的オーソドックスなジャパニーズスタイル、4社の中では一番旧型に寄せて行ってる印象、
発表当初は喧々囂々だったけど、それでも売れてるってのが人気の証しっすわな、
そうなると黙ってないのがホンダさん、
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HONDA CB1000R
排気量:998cc
外形寸法:2,120×790×1,090mm
軸間距離:1,455mm
シート高:830mm
車重:212kg
高出力:145PS/10,500r.p.m.
最大トルク:10.6kgf・m/8,250.p.m.
燃料タンク容量:16L
車体価格: 1,515,000円・税別
元々ホンダさんはトコトコ系でCB1100/1300を持ってるし、1100に至っては空冷ですからねぇ、ネオじゃない現代風味レトロバイク、
差別化もあって近未来色を強めに押し出してるんでしょうね、如何にも近代ホンダっぽい雰囲気だし
エンジンこそ型落ちCBRベースですけど車体は専用設計、既存フレームに縛られないから意匠的にはムダが無いスッキリした設計になってますわな、
このデザインをネオ「レトロ」と呼ぶかは賛否両論ありそうな気もしますけどね、ホンダさんサイドは否定しそう、
他排気量も同一デザインで展開してるから「新ネイキッドCB」って位置付けっぽいね
そんで今回登場の真打ち!ある意味RSの復活より待って人が多いと思う、
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SUZUKI KATANA
排気量:999cc
外形寸法:2,125×830×1,110mm
軸間距離:1,460mm
シート高:825mm
車重:215kg
高出力:150PS/10,000r.p.m.
最大トルク:11.0kgf・m/8,500.p.m.
燃料タンク容量:12L
車体価格:未定
車番は何になるんですかね?GSX-S1000Sかな?
ネット上のみならずネガ発言が多いのはそれだけ待ち続けてた人が多かったって事ですわな、
Z1/Z2以上に「カタナ」ブランドはおっさん達の心に傷跡を残してますよねぇ、追随できるのはNinja GPZ900Rくらいなもんでしょうか!?
旧カタナも爆発的に売れたと言うより、初年度以外は根強いカタナファンに気を遣って同じデザインのままでズルズルと売り続けたってイメージ(750S3/4は別として)
今回のデザイン全面変更はずっと前からスズキさんがやりたかった事なのかもしれませんなぁ、
R1000じゃなくS1000をベースですからアップライトなストファイになったのは致し方無い、旧カタナもGSX1100Eベースのコスプレだしね(笑
でも心臓部は元々SS・GSX-R用、堂々の150PS!、スペック的には裏切らないですなぁ、こちらもSS・CBR系エンジンのCB1000Rとも勝負できそうな感じだね、
現行ネオクラシック最速になっちゃうかも!
ホント、大型ネオレトロは選り取り見取りになりましたねぇ、
4社4様、それぞれ「らしい」バイクになってますよね!
中古旧車を回すだけじゃメーカーは活性化できないっすから、新車での購入機会を広げてくれるのはありがたい事ですよね、
旧車デザインの方が好きだけど中古車を維持できる技術も資金も無いって人も多い、この流れを歓迎している向きの方が多数派な気がしますね、
ジャパニーズ・ネイキッドは国内だけのガラパゴスだ!絶対に復刻されない!って言われ続けてましたからマジで嬉しい悲鳴ですなぁ、
この流れはBMWやDUCATIさんも手がけてますから全世界的な流行だと思うわ、
勿論、各メーカーさんには頑張って最先端&最強バイクを生み出し続けて貰わないと困るからこっちばっかしってのは困りますけどね、
ネオレトロでオッサン転がして儲けたお金で技術開発しちゃってくださいな(笑
昨今の高性能外車ブームを打ち負かして「やっぱしバイクは日本製!」と世界中から賞賛されましょう!
ネックはデザインセンスかなぁ、イマイチ垢抜けないんですよねぇ、特にスズキさん(笑
いまいち寝不足が抜けませんなぁ・・・
台風通過でお天気多少崩れるかと思ったんだけど、関東地方は朝から良いお天気になりましたな、ちょっと暑いっす・・・・
取りあえず北の方に行かなければツーリングもOKな感じでしょうかね、
この時期暑いと着ていくウエア選択にこまりますなぁ、平野部暑くても山間部は冷えますからね、意外とレインウエアが重宝しますわな~
っても、僕は勿論行けませんけどね・・・・
さて、ニュー・カタナのお披露目で国内4社のネオレトロが出そろいましたねぇ、
まあカタナをネオレトロと呼んで良いかどうかは分かんないっすけど(笑
僕ら懐古厨のオッサンにとってはなんとも嬉しい時代になってきましたな、こんなのが出そろうとは思って無かったわ~
外車は別としてネオレトロと言えば、まずは火付け役、ご存じクロちゃん号こと、
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YAMAHA XSR900
排気量:845cc
外形寸法:2,075×815×1,140mm
軸間距離:1,440mm
シート高:830mm
車重:195kg
最高出力:116PS/10,000r.p.m.(現行)
最大トルク:8.9kgf・m/8,500r.p.m.(現行)
燃料タンク容量:14L
車体価格:965,000円・税別
ジャパニーズネイキッドタイプのバイクは他にもありますけど、最新鋭の中身で外側はレトロ調ってのはやっぱしここからですわな、
まあ、「コスプレ」って言われ始めたのもここからだけどね(笑
本家MT-09よりも足回りを固めて機能性もプラス、XS-1/XS750の現代版として登場した3気筒エンジン搭載、
まあXSと言うよりRZっぽい外装の方が評判にはなりましたよね、
後続のネオクラシックがそろって並四気筒、排気量も1000cc弱なのに対して若干見劣りしますけど、そこは三気筒でやや高回転型の面白味もプラス。
最軽量ってのもオッサンにも優しいャCントですな~
100万円切るお値段もオッサンに優しいっすな(笑
おかげさまで発売初年度には販売台数3位、ハレさんとダエグに僅差で負けたっすな・・・
でもXSR900がバカ売れしなかったらその後のネオクラシックが続いたかどうか・・・
そんで出るべくして出たと言いましょうか~
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Kawasaki Z900RS / Z900RS cafe
排気量:948cc
外形寸法:2,100×865(845)×1,150mm
軸間距離:1,470mm
シート高:800mm(820m)
車重:215kg(217kg)
最高出力:111PS/8,500r.p.m.
最大トルク:10.0kgf・m/6,500r.p.m.
燃料タンク容量:17L ()内はcafe
車体価格:
Z900RS 1,200,000円(1,230,000円)・税別
Z900RS cafe 1,250,000・税別
()内はキャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ
現代版Z1/Z2と言いますかゼファー1100の亡霊に抗えなかったと言いましょうか、
今までの流れをみてるとカワサキさん的に心から出したかった物では無いとは思いますけど、売れるのは必然ですわな~
しかもベースのZ900からフレーム、足回りもやり直し、ZでRSな名前に恥じない物を作ってくるあたりがカワサキの凄い所、国内のみならず海外でも売れると踏んでのテコ入れっぽいけどね、
まっ、実際売れたんですけどね(笑
ャWションを換えたカフェタイプまで登場、僕はそっちの方が好みだけど街中で見かけるのは火の玉ばっかしですなぁ、
デザイン的には比較的オーソドックスなジャパニーズスタイル、4社の中では一番旧型に寄せて行ってる印象、
発表当初は喧々囂々だったけど、それでも売れてるってのが人気の証しっすわな、
そうなると黙ってないのがホンダさん、
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HONDA CB1000R
排気量:998cc
外形寸法:2,120×790×1,090mm
軸間距離:1,455mm
シート高:830mm
車重:212kg
高出力:145PS/10,500r.p.m.
最大トルク:10.6kgf・m/8,250.p.m.
燃料タンク容量:16L
車体価格: 1,515,000円・税別
元々ホンダさんはトコトコ系でCB1100/1300を持ってるし、1100に至っては空冷ですからねぇ、ネオじゃない現代風味レトロバイク、
差別化もあって近未来色を強めに押し出してるんでしょうね、如何にも近代ホンダっぽい雰囲気だし
エンジンこそ型落ちCBRベースですけど車体は専用設計、既存フレームに縛られないから意匠的にはムダが無いスッキリした設計になってますわな、
このデザインをネオ「レトロ」と呼ぶかは賛否両論ありそうな気もしますけどね、ホンダさんサイドは否定しそう、
他排気量も同一デザインで展開してるから「新ネイキッドCB」って位置付けっぽいね
そんで今回登場の真打ち!ある意味RSの復活より待って人が多いと思う、
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SUZUKI KATANA
排気量:999cc
外形寸法:2,125×830×1,110mm
軸間距離:1,460mm
シート高:825mm
車重:215kg
高出力:150PS/10,000r.p.m.
最大トルク:11.0kgf・m/8,500.p.m.
燃料タンク容量:12L
車体価格:未定
車番は何になるんですかね?GSX-S1000Sかな?
ネット上のみならずネガ発言が多いのはそれだけ待ち続けてた人が多かったって事ですわな、
Z1/Z2以上に「カタナ」ブランドはおっさん達の心に傷跡を残してますよねぇ、追随できるのはNinja GPZ900Rくらいなもんでしょうか!?
旧カタナも爆発的に売れたと言うより、初年度以外は根強いカタナファンに気を遣って同じデザインのままでズルズルと売り続けたってイメージ(750S3/4は別として)
今回のデザイン全面変更はずっと前からスズキさんがやりたかった事なのかもしれませんなぁ、
R1000じゃなくS1000をベースですからアップライトなストファイになったのは致し方無い、旧カタナもGSX1100Eベースのコスプレだしね(笑
でも心臓部は元々SS・GSX-R用、堂々の150PS!、スペック的には裏切らないですなぁ、こちらもSS・CBR系エンジンのCB1000Rとも勝負できそうな感じだね、
現行ネオクラシック最速になっちゃうかも!
ホント、大型ネオレトロは選り取り見取りになりましたねぇ、
4社4様、それぞれ「らしい」バイクになってますよね!
中古旧車を回すだけじゃメーカーは活性化できないっすから、新車での購入機会を広げてくれるのはありがたい事ですよね、
旧車デザインの方が好きだけど中古車を維持できる技術も資金も無いって人も多い、この流れを歓迎している向きの方が多数派な気がしますね、
ジャパニーズ・ネイキッドは国内だけのガラパゴスだ!絶対に復刻されない!って言われ続けてましたからマジで嬉しい悲鳴ですなぁ、
この流れはBMWやDUCATIさんも手がけてますから全世界的な流行だと思うわ、
勿論、各メーカーさんには頑張って最先端&最強バイクを生み出し続けて貰わないと困るからこっちばっかしってのは困りますけどね、
ネオレトロでオッサン転がして儲けたお金で技術開発しちゃってくださいな(笑
昨今の高性能外車ブームを打ち負かして「やっぱしバイクは日本製!」と世界中から賞賛されましょう!
ネックはデザインセンスかなぁ、イマイチ垢抜けないんですよねぇ、特にスズキさん(笑
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