今日は出入りの業者さんの女の子(二回り歳下・アニオタ)と仕事の話そっちのけで「繰繰れ!コックリさん」ネタで盛り上がってしまった(爆
まだまだ行けるのか俺!<ムリムリ
こないだの日曜日は天候不順によりグダグダしてしまったのですが、よく考えたら、先週ライコさんに行った時にオイル買って来てたら、日曜日にオイル交換出来てたんだよね~
雨降りでも出来ることを効率良くやらないと走りに行く機会が減るのよね、反省、反省。(笑
さて、アオちゃん(BALIUS2)はシリーズの最終型、2007年の生まれではございますが、製造から早7年を経ております。
流石に7年も経ってると、色々と技術的には進歩するもんですね~
電子制御系の進歩についてはもう語るべくも無いほどですよね。
フューエルインジェクションのシステム制御技術やら、本格的なABSの制御やら
部品類もどんどん進化してますよね。ダイレクトイグニッションとか、スリッパークラッチとかね
同時期のZZ-R250の場合はNinja250Rのエンジン、電装系とか足回りを流用移植できるそうなんですけど、バリオスシリーズに関しては中々難しそう。
そんなこんなで時代に取り残されつつある我が愛馬でございますが、リプレイス出来そうな部品もチラホラとある様子。
以前、アオちゃん(BALIUS2)の電源安定化を求めて交換したパーツ↓
レギュレート・レクチファイヤー君っすな~
オルタネーターで発電された電力を「直交変換」して「電圧抑制」した上で供給してくれる重要なパーツっす。
アオちゃん(BALIUS2)で純正採用されてる物は「サイリスタ式」と呼ばれる、昔から有る方式のなんだそうですね。
サイリスタ(半導体)に交流電流を流して、直流に整流するのかな?そん時に発熱するんですかね?
そんで上限値を超えた電圧になった時、この余剰電流も熱に変換されるんすよね?
なんか、負荷かけ続けですぐに壊れちゃいそうな気がしますな・・・
ここからが本題。
最新のバイクには「サイリスタ式」とは違う方式の「MOS-FET式」なるレギュレータが採用されている場合があるそうな。
「MOSFET型」レギュレータのメリット
●変換効率が高いのでアイドリングでも充電可能な電圧を得られる。
●放熱が少なく、熱による損壊が起きづらい。
ん~良いこと尽くめっすな~
その割にアフターパーツはあんまり出てこない感じっすよね。僕は初めて聞いたもの。(雑誌とかには載ってるの?
ツーリング系サイトなんかを見てると、結構レギュ壊しちゃってる人も多い。予備部品を持ち歩いてるって人までいますからね~
そんな恐ろしい部品なら、もっとリプレイス部品が有っても良さそうなもんなのにね~
ちなみに、純正流用する場合は、結構なお値段な模様。サイリスタ式でも高い部品だもんね。
ちなみに、サイリスタ式のは型式がSHから始まって、MOSFE式はFHから始まるんだそうですけど、オークションなんかでは型式印字だけ変えた偽物も出回ってるんだって。
レギュレータの内部構成なんて、壊して分解してみないと分かんないもんね、ずる賢いわ~
旧車を近代化改修するために使ったりする人がいるみたいなんだけど、意外と情報少ないですよね、
車種対応とか全然出てこないから、やるとしたら自己責任って感じになるのかな?
バイクを走らせるために重要な部分だけに、流石に人柱にはなれないな~(笑
電気に関してはちんぷんかんぷんだしね。
だれかBALIUS2で交換した人いないかな~
まだまだ行けるのか俺!<ムリムリ
こないだの日曜日は天候不順によりグダグダしてしまったのですが、よく考えたら、先週ライコさんに行った時にオイル買って来てたら、日曜日にオイル交換出来てたんだよね~
雨降りでも出来ることを効率良くやらないと走りに行く機会が減るのよね、反省、反省。(笑
さて、アオちゃん(BALIUS2)はシリーズの最終型、2007年の生まれではございますが、製造から早7年を経ております。
流石に7年も経ってると、色々と技術的には進歩するもんですね~
電子制御系の進歩についてはもう語るべくも無いほどですよね。
フューエルインジェクションのシステム制御技術やら、本格的なABSの制御やら
部品類もどんどん進化してますよね。ダイレクトイグニッションとか、スリッパークラッチとかね
同時期のZZ-R250の場合はNinja250Rのエンジン、電装系とか足回りを流用移植できるそうなんですけど、バリオスシリーズに関しては中々難しそう。
そんなこんなで時代に取り残されつつある我が愛馬でございますが、リプレイス出来そうな部品もチラホラとある様子。
以前、アオちゃん(BALIUS2)の電源安定化を求めて交換したパーツ↓
レギュレート・レクチファイヤー君っすな~
オルタネーターで発電された電力を「直交変換」して「電圧抑制」した上で供給してくれる重要なパーツっす。
アオちゃん(BALIUS2)で純正採用されてる物は「サイリスタ式」と呼ばれる、昔から有る方式のなんだそうですね。
サイリスタ(半導体)に交流電流を流して、直流に整流するのかな?そん時に発熱するんですかね?
そんで上限値を超えた電圧になった時、この余剰電流も熱に変換されるんすよね?
なんか、負荷かけ続けですぐに壊れちゃいそうな気がしますな・・・
ここからが本題。
最新のバイクには「サイリスタ式」とは違う方式の「MOS-FET式」なるレギュレータが採用されている場合があるそうな。
「MOSFET型」レギュレータのメリット
●変換効率が高いのでアイドリングでも充電可能な電圧を得られる。
●放熱が少なく、熱による損壊が起きづらい。
ん~良いこと尽くめっすな~
その割にアフターパーツはあんまり出てこない感じっすよね。僕は初めて聞いたもの。(雑誌とかには載ってるの?
ツーリング系サイトなんかを見てると、結構レギュ壊しちゃってる人も多い。予備部品を持ち歩いてるって人までいますからね~
そんな恐ろしい部品なら、もっとリプレイス部品が有っても良さそうなもんなのにね~
ちなみに、純正流用する場合は、結構なお値段な模様。サイリスタ式でも高い部品だもんね。
ちなみに、サイリスタ式のは型式がSHから始まって、MOSFE式はFHから始まるんだそうですけど、オークションなんかでは型式印字だけ変えた偽物も出回ってるんだって。
レギュレータの内部構成なんて、壊して分解してみないと分かんないもんね、ずる賢いわ~
旧車を近代化改修するために使ったりする人がいるみたいなんだけど、意外と情報少ないですよね、
車種対応とか全然出てこないから、やるとしたら自己責任って感じになるのかな?
バイクを走らせるために重要な部分だけに、流石に人柱にはなれないな~(笑
電気に関してはちんぷんかんぷんだしね。
だれかBALIUS2で交換した人いないかな~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます