酔いどれコンサル 中小企業診断士・中原央のブログ

舌癌と心筋梗塞を経験した日本酒大好きな経営コンサルタント 横浜の中小企業診断士 中原央が徒然につづります。

三岳

2008-09-15 06:25:39 | お酒の紹介
横浜の中小企業診断士 中原央です。


昨日の予報はおおはずれ。横浜スタジアムや中華街など、繁華街では宵の口から雨が降っていたようですが、降ったのは一部で、横浜中央部から北は日付が変わって彼の降雨となりました。
のち今の横浜はとりあえず雨が落ちていないだけで、「いつでも降るぞ」って言う空模様です。


さて今日もお酒を紹介しますが、敬老の日のお酒は日本酒ではありません。鹿児島県屋久町 三岳酒造の焼酎「三岳」です。


本土に渡ってブレイク 三岳は地元の愛飲酒


アルコール度数は25度の芋焼酎ですが、芋焼酎に対する先入観ほどクセがなく、むしろまろやかな味だと感じました。

一番うまい飲み方は、ズバリ燗です。生(き)のまま2合ほど徳利に移し、強めの燗をつけます。どんな料理にも合いますから、湯上り後の晩酌に使えます。

スコーンと気持ちよく寝つけますよ。35度のもありますが、25度のほうが飲みやすいですね。

むかし屋久島に行ったとき、泊まった旅館で、燗につけて出してくれました。焼酎を生のままで燗で飲むというのは目からうろこでした。今は人気が高まって、あまり手に入らなくなりました。

今回は京浜急行沿線にあるSC内の酒屋さんで見つけました。横浜市内に5軒ほど展開していて、特に焼酎に力を入れています。
どこの店かって? 教えたら私が買う分がなくなりそうなので教えられません。あしからず。

それと三岳は今回の偽造(事故)米の影響を受けていない蔵だと信じており、あえて屋久島(といえども鹿児島)のお酒を紹介しました。

三岳酒造
http://www5.wind.ne.jp/aramaki/mitake.html






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