主体の感受性が敏感になり鼓動が高まる早まる
移動速度が早まるにつれても同じく
拘束感情時間の列挙に襲われ雑務に負われ
世界の在り方として自由度は抵抗と減少に接続する。
乾いた砂の如くな知識の吸収欲は
経験量の多さより注意が創造に接続していて
見続けることは分離不可能性にあり全体的変動から免れ
砂が一瞬ごとに体制と流れを中断し奪う支配の
イメージが現実と無関係でも位置の確保と連動しながら
引き算の調節で組み立てられていく。(意味不明になってきた…)
ヴァレリーは注意の特殊な体制が可能にする
主体と対象の複雑な諸機能を「対象の受肉」と呼んでいる。
「優しい日常を愛してる。けどスリルが私を呼ぶ」
板尾さんの「半殺し」では?
「砂の上で頭の中が痺れるようなキスをして」
これも板尾さんの「海開き」よね?
「忙しいからこそたまに息抜きをしましょう。いっそ派手に」
笑いは涙を堪えるより苦しい。
機能の組み立ては「固定」ではなく、調節領域の「限定」
徳のあることは悪意から遠ざかることで、
偉大な笑いの力は救済からも遠ざかるが
それは全称判断してしまえるものでなく、特殊判断とするもの。
宇多田ヒカル - 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎
2019-08-03 21:13:55の再編
2022-02-27 19:24:09の再編