何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

エゴトンネル

2024-11-06 19:49:05 | 詩はあいまいな哲学
ランダムな浮動によって「意地悪な戦略」と「非常に寛容な戦略」の混合で
絶えず破壊されなければならない運動は時間に結び付いはない。

存在理由として正に望まれたとおりに、
立ち止まったり元に戻ったりするような自由があれば
訓練された注意の眼はそこに塊(かたまり)の中心と付属物を捉える。

「常に背信」という安定点が優位である時、
定量的な言い方だと意味を何とするだろうか。

宇多田ヒカル - COLORS
ヒカルちゃんの「 COLORS」再考ですが、
あえて過去の記事と別に投稿しました。

この楽曲のプロデューサーは「選択の主体は常に自我」ありきの西洋人で、
東洋には「無我」もあって、
方向性を持たない自然の力が偶然、
刃(臨界点)を渡るように導いた時のみ人は渡る傾向を示している。
コメント
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