何でもない日々

優しさの素は幸せ
幸せの素は楽しい
楽しく生きる人は優しい

生物学にゴールはない

2025-01-16 15:20:30 | 詩はあいまいな哲学
エネルギーや物質に流れがある非平衡状態でありながら
定常状態である構造を「散逸構造」といい、
色々なエネルギーの変化の向きは熱エネルギーへと変化するが、
その向きが変わらないことを不可逆過程といい、
知識や経験の不足、未だに不完全であることを散財?という。

驚きは本来偶然性の情緒であって、
未来の可能性に関する感情の一延長には快不快の必然があり
存在の理由が知性の透徹を欠く時、
驚きの対象が小さきものに対しては「可愛さ」であり、
驚きは知的情操、道徳的情操、美的情操へ発展すべきと
カントは驚嘆と崇敬を持って心を満たすものは上空の星々であり、
内では道徳的な色彩に富んだ「厳か」な快不快の混合感情であるといった。

ครึ่งหลัง - bodyslam「Official MV」
2024-12-17 14:48:46に追記
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