




今日の写真は1枚目、桜蘭が今朝開きました。6月30日に蕾の束を見つけ
大喜びをしました、昨年は8月に初咲きしたのですが、2個咲きました。
今年は1ヶ月以上早く咲いてくれて、蕾の束がまだ次々出ているようです^^
2枚目は以前、庭の木に青蛙が寛いでいたので撮ったもので2度目のアップです。
3枚目は、高校生の孫の修学旅行のお土産品です。6月の25日に帰ってきた
のですが、3泊4日の関東旅行で東京ディズニーランドや東京、富士山方面でした。
律儀にもこんなに沢山お土産を買ってきてくれて、楽しいお土産話を聞かせて
くれたのですが、アップするのが遅くなってしまいました。どれも大変美味し
かったです。^^ (東京の建設中の新名所、東京スカイツリーも見たそうです)
4枚目はI兄の写真で、マリーゴールドに蝶が止まっています。蛙や蝶は自然体で
あるがままの可愛らしさ、樹木や花も自己主張が美しく輝いています。人の世は
それに比べて生き難い世界で、日本では過去10年間の自殺者が、毎年3万人余りで
昨年では約3万3千人とのこと、その上表出の失踪者が年間約8万人だそうです。
この方達の安否が心配ですね、実は近くのお宅のご次男もそのように行方不明になられて
います。数年前に「何処かで生きていてくれると思ってます。。。」と親御さんが
道端で話されたことが忘れられません。また、息子さんを自殺で亡くされた方も
知っています、耐えられないほどの重荷やストレスを受けられたのでしょうか。
揚句はこの世に生を受け、50年~100年という人生を大切に生きていけたら
良いのにと思いつつ詠みました。花や蝶のように自然体で足るを知り、強い人も
弱者も助け合って生きてゆけたら、都会も田舎も暮しやすくもっと美しいことでしょう。
「半夏生」はこの時期(夏至から11日目の頃)に見かけられる植物ですが、
「半化粧」とか「烏柄杓」とか言われています。緑の葉が半分白くなっていて
お化粧を施したように見えますが、その時節を「半夏生」と言うそうで
田植えの終了を示す日としての役割がありました。昔はどんなに遅くとも
半夏生の日までには済ませることとなっていました。
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