夏霧や水位見守る人の影
7月も中盤となり、梅雨も末期となりましたが、豪雨の被害が次々
各地に広がっています。被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
上の写真は、高梁川の昨日早朝(15日)のものですが、危険水域を示す
赤いラインが橋脚に見えています。水量はまだ余裕がありそうですね。
でも14日の夕方はかなり水面が上がっていて、両サイドの河川敷の
畑やグラウンドは水に浸かっていたのです。少し上流で高梁川に合流してくる
小田川では、土手から僅か1メートルくらい下に水位が来ていて、見た人は
決壊するのではと本当に怖かったそうです。一級河川の高梁川の土手は大変
高く作られてはいますが、普段見ることのない水面の膨れ具合と水の流れに
恐怖を感じますね、夫が車で昨日の朝、6時頃に見に行った時には霧が川の上に
かかり、少しづつ水が引き始めていたそうです。
近年は豪雨災害が多発する傾向になって来たようですね、自然の猛威に対して
人はなす術もありませんが、まさかの為に防災意識を高め、これまでの教訓を
共有しておかねばなりませんね。行政任せではなく自分たちの命と生活を守る
にはどうしたら良いのでしょうか。避難場所と避難場所への安全なルートを知り、
ご近所の人たちと連絡を取り合うこと、確かな直近の情報を知らせ合うなどの
様々な助け合いの力を必要としていますね。
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7月も中盤となり、梅雨も末期となりましたが、豪雨の被害が次々
各地に広がっています。被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
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赤いラインが橋脚に見えています。水量はまだ余裕がありそうですね。
でも14日の夕方はかなり水面が上がっていて、両サイドの河川敷の
畑やグラウンドは水に浸かっていたのです。少し上流で高梁川に合流してくる
小田川では、土手から僅か1メートルくらい下に水位が来ていて、見た人は
決壊するのではと本当に怖かったそうです。一級河川の高梁川の土手は大変
高く作られてはいますが、普段見ることのない水面の膨れ具合と水の流れに
恐怖を感じますね、夫が車で昨日の朝、6時頃に見に行った時には霧が川の上に
かかり、少しづつ水が引き始めていたそうです。
近年は豪雨災害が多発する傾向になって来たようですね、自然の猛威に対して
人はなす術もありませんが、まさかの為に防災意識を高め、これまでの教訓を
共有しておかねばなりませんね。行政任せではなく自分たちの命と生活を守る
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