



今日は「パリ祭」のコンサートの日でした。期待通りかなとわくわくしながら
夫と岡山まで出かけました。上の写真2枚は「岡山シンフォニーホール」です。
2001席の客席は、優れた臨場感の3層バルコニー型式となっており、温かみのある
木目調の豊かな雰囲気の中で、ゆったりと鑑賞することのできる豪華なホールです。
ミニ新聞の読者用プレゼントのペア・チケットは、1階の一番後部座席でしたが
階段状に高く出来ていますのでステージは良く見えました。オペラグラスを二つ
用意していて、前田美波里、うつみ宮土理、ペギー葉山、ローリー、広瀬敏朗など
出演者の顔も良く見ることができました。(微笑)以前は木原光知子が名司会者で
楽しく愉快に演出し、男性とも女性とも解らぬような低音の魅力をホール一杯に振り
撒いてくれていましたので、彼女のファンになりましたが、残念なことに病のため
帰らぬ人となりました。岡山市出身の彼女は、水泳の第一人者として長年貢献されて
きましたが、石井好子に師事してシャンソン歌手でもありました。
ステージは5時半開演でしたので、その前にデジタルミュージアムへ寄り、恐竜展を
見学しました。写真はどれも夫が撮りました。16日から夏休みに入ったのでお子さん
連れが多かったです。レプリカとはいえ、迫力ある巨大な骨格の復元標本に圧倒されますね。(微笑)
夜9時ごろ帰宅しましたが、空には久し振りに見る半月が金色にぽっかりと浮かんでいました。
シャンソンは「愛の歌、恋の歌」とでもいったら良いでしょうか、心華やぐショウでした。(笑)


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