洗物の水音だけの秋の声
日々の主婦業はどこまでいっても限(きり)がありませんね。
今では一般的に食洗機が普及し、家族の多い家庭も洗い物が
手早く清潔になりました。我が家も還暦祝いにと3人の子供達
から贈られて早、5年~6年使用していますが、大変重宝しています。
これは汚れた食器をそのまま入れることは出来ませんから、
前段階として流れる水の下で簡単にですが、食器の内側、外側、
下部(糸底)を水洗いしています。初めの頃、それを見た息子が
不思議そうに「洗い物をしてから使うのじゃぁ意味がないなぁ?」と。
その後解ったらしいのですが、予洗は手でして、本洗いと乾燥は
機械でということです。それで持っていた乾燥機は要らなくなりました。
やはり文明の利器は大事に使いたいですし、長持ちさせたいですね。
4人家族ですが、女手の少ないことを慮り考えての、娘、息子たちの
プレゼントの大きな負担を思うとき、心の底から有難く使っています。
揚句は細く流れる水の下で、沢山の食器を手洗いしている様子です。
秋の訪れで水は少しひんやりして、一人静かな日常の句ですね。(笑)
写真はお店の前のポーチュラカと千日紅です。3枚目のデュランタは
夫が今日街中で撮って来ました、焼き板風の塀によく似合って綺麗ですね。
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