紅萩の散るを白萩見送りぬ
倉敷川では今年も紅萩が白萩より少し早く開花したようです。
右側の紅萩が散りゆく姿を、対岸の白萩が見送っている気が
しました。2枚目の写真はI兄の写真の続きですが、万両の青い
実に雨の雫がとても綺麗で、仲秋の抒情に心奪われる一枚ですね。
奥に謎めいた丸い月、これは夜の帳が下りて来たのでしょうか?
それとも兄の演出?(微笑)3枚目はパンパスグラスと蘇鉄の葉の
コントラストが豪快で、生気溢れる街角の盛り花です。4枚目は庭に
飛んできて着地した萩の種から1本咲いていました。
追記・・I兄から新しい写真と謎の月解説がメールで届きました。
秋月もどきの絵で皆さんを悩ましているようなので解説します。
万両のバックの丸は、月ではなくて海蔵寺本堂の灯りでした。
望遠レンズで万両を接写してバックをぼかしました。
(I兄さん、いつもありがとうございます♪)
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