秋桜 2010年10月14日 | 小さな感動 一重ゆゑときめき易し秋桜萩一枝水面に影を探しをり暗き世をまだまだ点す綾子の忌 昨日10月12日は三浦綾子の忌日でした。氷点、ひつじが丘、愛すること信ずること、積木の箱塩狩峠、道ありき、病める時も、この土の器をも、光あるうちに、などの代表作がありますね。若い頃何冊か読みましたが、とても感銘を受けた作家です。いろいろな病にも負けず、読者に光を与え続けて1999年、77歳で天に召されました。拙句ですが偉業を讃えて詠みました。【ブログランキングに貴方様のワンクリック応援をポチッ!と宜しくお願い致します♪】 →