http://www.youtube.com/watch?v=XOCgyn5-pEc
バーバラ・ボニーの歌唱で、W・A・ Mozart「夕べの想い」をお楽しみください♪
残暑厳しい昨今、玄関近くの木漏れ日の下で時々ですが、つくづくしの元気な
鳴き声を聴きます。それは秋の蝉、法師蝉ですが、晩夏から仲秋にかけての季節の
移ろいの中で、精一杯鳴いてやがては落ち蝉となって消えていくのですね。
小さな生きものの素晴らしい配置を神様がなされたのでしょうね。生命の種の保存は
自然のままに粛々と巡りますね。何か尊い感じと、自然界のバロメーターのように
思われます。
東の空高く静かに輝く12日の満月。旧暦の8月15日が「十五夜」です。旧暦では7~9月を
秋としていたことから8月15日は秋の真ん中、それで「中秋の名月」になるそうです。
街で夫が撮ったお花ですが、彼岸花の仲間ですね。
↓倉敷市庁舎を昨日夫が撮りました。
昨日、9月12日は仲秋の名月でした。夜、外に出て夫が満月を撮って
くれました。私は11日も12日も、家の中から時々見上げていました^^。
全国的に晴れてお月見可能な地域は多かったかも知れませんね。
「生きているから見れたね」「有難いね」としみじみ語り合う近年です。
災害や災難に遭わず、身体に気を付けて元気で過ごせること、何か
一寸したことでも生きがいを持つこと、誰かに少しでも喜ばれること、
そのようなことを思いながらお月さまを見上げていました。
今週はまだ暑い日が続きますが、着実に草花は秋に向かっているようです。
倉敷庁舎は綺麗ですね、最近立て直しされたのでしょうかね??、ポチ!
以下にネットから拾った歌詞(詩:ヨアヒム・ハインリッヒ・カンペ)を貼り付けます。
モーツアルト「夕べの想い」歌詞対訳
もう夕暮れだ、
日が沈んでいき月は銀色の光を放っている
こうして人生の最上の時も
踊りの列のように過ぎ去っていくのだ
もうすぐ人生の色とりどりの情景も消え舞台に幕が降りてくるのだろう
ぼくらの芝居は終わったのだ!
友人たちの涙がもうぼくらの墓の上にそそがれる
たぶん、もうすぐに西から吹いてくるそよ風のようにひそかな予感が寄せてくる
私もこの人生の巡礼を終えて安らぎの地へと飛び去るのだ
私の墓の上で涙を流し
私の灰を痛ましげに眺めてくれるなら
そのときは、おお友よ、
私も姿を現し天上の香りをきみに伝えよう
一粒の涙を私に注ぎ一輪のスミレを墓に供えてそして心を込めた眼差しで私を優しく見つめて欲しい
一粒の涙を捧げておくれ、そしてああ決して恥ずかしがることなく、涙を流して欲しいのだ
おお、君の涙は私の身を飾る物の中で最も美しい真珠となるのだから
また追伸を入れます。
いいですね。
「中秋の名月」、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
いいですね。
倉敷市庁舎、・・・・・・。
立派な建物ですね。
珍しいショットを見せていただき、嬉しかったです。
siawase気分です。
災害や災難に遭わず、身体に気を付けて元気で過ごせること、・・・・・・。
一寸したことでも生きがいを持つこと、・・・・・・。
誰かに少しでも喜ばれること、・・・・・・。
全く、同感です。
ご紹介、ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
リュウちゃん、佐々木新一のファンで、「あの娘たづねて」はカラオケのレパートリーです。好きだといっても、あまりヒット曲がない人なので、あと知っている歌は、UPしました「リンゴの花が咲いていた」の他には、以下の「君が好きだよ」位です。
http://youtu.be/vVAze01eV4M
「リンゴの歌」と云えば、美空ひばりの「リンゴ追分」は外せないのですが、今回、全く知られていない「リンゴ郵便」という歌をいれようとYou-Tubeを探しましたが見つからなかったので、ひばりちゃんはパスしてしまいました。以下のURLは、冒頭に「津軽のふるさと」が入った初期の歌のメドレーです。この頃のひばりちゃんの歌唱が後年のそれと違って、如何に叙情的で美しい歌唱だったか、ビックリさせられます。
http://youtu.be/sy6VSiE0WBg
中秋の名月に因み、「月の歌」を幾つか、、、
★滝廉太郎「秋の月」
http://youtu.be/BnpQQ63Lmoc
★「月見草の花」(歌)山崎ハコ
http://youtu.be/YXdVGL8Vu3U
★シューマン「月夜」、(歌)バーバラ・ボニー
http://youtu.be/yzVVHvxpp_M
★フォーレ「月の光」
http://youtu.be/87hruS1i1sI
★ドビュッシー「月の光」(ピアノ)フジコ・へミング
http://youtu.be/E8z-mLDXKRo
秋の夜長、幻想的な「月の曲」でお楽しみ下さい。
昨日も、私の拙いブログで、「エナガやアオサギ、ナツズイセン」などを見て、嬉しいコメント、ありがとうございました。
また、応援ポチに、心より、恐縮、恐縮、深謝、深謝、深謝です。。
応援ポチ♪♪
「かなり日が短くなってきたような気がしますね」・・・そうですね~この1カ月では随分早く暮れていますよ^^
こういった夕暮れ時の気ぜわしさや、夜風が冷やかになり、
加えて、虫のリーリーリーッと鳴く声などで秋は郷愁も一入となりますね、郷愁は感傷的でもあります^^。
倉敷市庁舎は外壁の手入れなどして綺麗にしてから1~2年は過ぎていると思いますが、建物は30年以上経っているのですよ、その頃としては豪華でお洒落、ヨーロッパ風で目を見張りましたね、市民はこぞって町内単位で見学に招待されて見に行きました^^。
モーツアルト「夕べの想い」歌詞対訳・・・ありがとうございます!流石はクラシック専門のお仕事をされて
おられたプロですね、感心致ししました^^具体的な表現でとても美しく切ない深い深い詩ですね、
流して上げる一粒の涙が、その亡き人の身を飾る物の中で最も美しい真珠となるのですね、愛する人や恩人の死には自然に涙が溢れてきますね、
止めようのない喪失感は何時までも続き、精神的な打撃が身体をも蝕んでしまうことがあります
でも亡くなった人は既に、天上の国で麗しい香りに包まれ、憩いの水際に寛いでいて
苦しみも痛みもなく幸せであるなら、そこへ行ったことを哀しまなくてよいのですね
お別れの涙は歓迎されても、何時までも嘆き哀しむことを望んではいない・・前向きに生を全うすることをバトンタッチされていると考える方が良いのでしょうね。
夕べの想いという崇高な歌詩、避けて通れぬ死の訪れをバーバラ・ボニーさんは哀感を込めて美しい声で歌われていますね。
昨日も、私の拙いブログで、「メジロやアオサギ、ミズヒキ、フヨウ」などを見て、嬉しいコメント、ありがとうございました。
また、応援ポチに、心より、恐縮、恐縮、深謝、深謝、深謝です。。
応援ポチ♪♪
「恋の名残か鳴きにけり」とロマンチックな巧みなそよ風さんの表現力に感服します。
共感しつつ駄句をひとつ!
「いのちある限りと鳴くや秋の蝉」
神様から与えられたいのちをどう生かすか、古希過ぎの吾身に置き換えながら、
彼らの小さきいのちのあり方からも教えられますね。
彼岸花の楚々とした美しい風情!
中秋の名月の夜空での自然の美しさ!
市庁舎の人工の造形美!
それぞれ、よき写真を通してゆっくりと拝見しました。だんだん!
文字通りの秋を待望しつつ!
この残暑を乗り越えてまいりましょう!
いつも大変お世話になります、応援を心から感謝致します^^
↑で「全く、同感です。」・・とおっしゃって下さり嬉しいです♪
いつも2000ポイント超えのダントツ第一位のsiawasekun様、野山や公園に棲む
可愛い鳥や動物達、野花などとてもお上手に写真を撮られていますね^^
毎日癒されているミコちゃんです、ありがとうございます♪