「室内犬」になってから一ヶ月が経った北斗ですが、生まれながらの「室内犬」のようにすっかり馴染んでいます。昔は家に入ると落ち着かなくてすぐに出たがったものでしたが・・・
元々は無駄鳴きをしない賢い芝犬でした。ですが、13歳7ヶ月を過ぎた頃からときどきギョッとするような大きな声(癇癪声)を出すようになりました。ご飯がうまく食べられない、身体がどこかに引っかかった、、犬小屋の中をうまく回転できない、雨がかかって不快、脚が痛い等々の理由で声をあげていたようです。痴呆の症状の一つかと、その声を聞く度にいたたまれない思いでいました。獣医さんに相談して、痛み止めのお薬を毎日飲ませてもいました。
それが、室内に入れたその日からまったく大きな声を出さなくなりました!痛み止めの服用もストップしましたが、変わらず機嫌良くしています。こんなことならもっと早く入れていたら良かったと思うこの頃です。
1月の中頃からジュピ太の羽が抜け始めています。換羽ではなさそうですが、それでも尾羽や翼などの大きな羽と羽毛が抜けています。それに伴い、囀りもちょっと減ってきて、寂しい限り。昨年は、5月頃から換羽期に入ってピタッとj鳴かなくなり、囀りが戻ったのは8月になってからでした。春は待ち遠しいけれどジュピ太が囀りをやめる時期も近づくわけで、複雑なカンジです。