4月も終わろうとしています。
ぼんやりした、それでいて何かと忙しい日々でした。
先日、近所のニャンコさんをナデナデしました。
抱っこしたらずっしりとしていて、ニャンコってこんな重さなんだ、としみじみ。
最晩年は2キロほどになっていたミルちゃんの抱っこした感触が手に残っていて、元気なニャンコとあまりにも違いすぎて・・・
本当に本当に頑張ったミルちゃんだったなぁ (=^・^=)
ミルちゃんを偲んでタオルハンカチを手に入れました。
今治タオルハンカチ
ミルちゃん色、ミルちゃん似のシルエットに「mille」と刺繍をいれていただきました。
ミルちゃんタオルハンカチ♪
ミルちゃんの後ろ姿を探してみました。
2011年1月18日のミル
2010年5月12日のミル
11歳と10歳の後ろ姿。あの頃はふっくらしていたなぁ・・・
勝負タオルハンカチにしようっと!(笑)
実は、北斗が亡くなったあとに「ほくと」と刺繍をしたタオルハンカチをいただきました。
涙が予想されるとき (^_^;) には必ず使っていて、今ももちろん大切にしています。
宝物の一つ
さて。
先日、胸を打たれるブログ記事に出逢いました。
ブログ主のかるほさんはミルちゃんのためにたくさん泣いてくださったのだとか。
有り難くて有り難くて、記事を読み号泣してしまいました。
同記事にうさぎ界のスーパースターと言っていいくらいの超高齢のうさぎさんについても記されています。
15歳7か月のうさぎのマロンちゃん、飼い主さんの帰宅を待って、それから旅立ったとのこと。
かるほさんもニャンコを飼っていらして、先代ニャンコのポンちゃんとのお別れについても記されています。
病院へ行く途中で「にゃーん」とひと鳴き、それがポンちゃんの声を聞いた最後だったのだとか。
その後ポンちゃんは、お父さんの帰宅を待って待って、そして会えて安心して旅立ったのだそうです。
北斗も、夫さんが帰るのを待ち、夫さんに見守られて旅立ちました。
そのとき、私は慌てて獣医さんに電話していて、それがかるほさんと一緒だったのが、妙におかしくもあり・・・(ToT)
さらにです。
かるほさんがミルちゃんの旅立ちを知って大泣きしてくださった日から、二代目ニャンコのビビちゃんが、それまではこたつの自分用の毛布で寝ていたのに、しばらくはかるほさんに添い寝してくれたそうです。
またまた号泣。
本当に動物は、いえ、ヒトと暮らすペットは、ヒトの気持ちがわかり、そして寄り添ってくれるのですね。
かるほさん、ミルちゃんのためにたくさん涙してくださり、素敵な記事を書いてくださりありがとうございました。
ミルちゃんのことをもっと書きたいと思いつつ、今回もこれ以上は書けそうもないです。
気を取り直し、最近の銀ちゃん写真で笑顔になりましょう!
パッカ~ン(撮影:4月22日)
「おやつ欲しいです〜」(撮影:4月25日)
神戸は緊急事態宣言下で迎えるゴールデンウィークとなりました。
どうぞ皆さんもくれぐれもお気をつけくださいませね。