今日の銀河
先日のこと。
銀ちゃん絡みでちょっと恐い出来事がありました。
夕方の散歩に行こうと、銀ちゃんにリードをつけようとしていた夫さん。
はしゃぎ過ぎた銀ちゃんが裏口ドアのフェンスに前足をかけた途端にフェンスが倒れて逃走!!!
「ああーっ!」という夫さんの声で2階にいた私は慌てて玄関へ。
玄関を開けると前にニコニコ顔の銀ちゃん。
「銀ちゃん、おいで!」と声をかけると、えへへ顔で走り出しましたーー! ( ゚д゚)
私、靴も履かず、「銀~、銀~!」と呼びながら猛ダッシュで銀ちゃんを追いかけます。
20mほど行ったところで銀ちゃんはこちらを向いて止まったものの、相変わらずのえへへ顔でまた走る。
「銀~、銀~!!!」さらに叫びながら追いかけると、7~8mほど行ったところで私を待っていました。
私は屈んで「銀ちゃん、おいで」と優しく声をかけると、トコトコやって来ました。
ガシッと抱きしめて確保! ┐(´д`)┌ヤレヤレ
抱っこして家に戻るとき、私は涙目でした・・・
「ゴメンナサイ」
以前、銀ちゃん生後7か月の頃に逃走するという恐ろしい経験をしました。
あの時はリードが手から外れたことが原因。有り難いことに居合わせたお方のお陰で事なきを得ました。(その時のことはこちら)
今回は銀ちゃん自ら私の方へ戻ってきました。なので、とりあえずは呼び戻しができたのかな!?
呼び戻しはまだまだ無理だと思っていたのですが、銀ちゃんも5歳を過ぎ、ちょっとは成長したと考えたい (*ノω・*)テヘ
でも、実際は私の呼声に只ならぬ悲壮感?殺気?を感じ「戻らなければマズイ?」と思ったのかも~(爆)
扉からの飛び出しを警戒してフェンスを設置していましたが、まさかフェンスを倒すとは思いもせず、これからは扉も閉めてリードを付ける等心がけなくてはならないと改めて強く思いました。
「もう呼び戻しができるんだよ〜!」
銀ちゃん、ホントかなぁ?
確実に呼び戻しができるならこんなに嬉しいことはないけれど・・・
北斗にも恐い経験が何度かありました。(記事はこちらとこちら、おまけにこちら)
いつか書こうと思いながら記事にしていなかった経験も・・・
どれも北斗が無事だったことが奇跡のよう。心から手を合わせたのでした。
ワンニャンと暮らすと、思わぬところで恐い思いをすることがあります。
ミルちゃんも何度か逃走経験あり (^o^;)
今回も玄関を開けっ放しで飛び出してしまい、夫さんが残っていたとはいえ、ミルちゃんが玄関から出ていないかヒヤヒヤしながら戻ったものでした。
幸い、こたつ猫で熟睡していて階下の騒動には気づかず二重の逃走劇にはならずに済みましたが・・・
兎にも角にも、油断大敵を肝に銘じた体験でした。
「みんな気をつけようね〜!」