「何ですかぁ?」 9月23日撮影
神戸もようやく朝晩は涼しくなってきました。
銀ちゃんは9か月も過ぎ、パピー用フードからアダルト用フードに切り替えました。
同時に食事回数も2回に・・・食欲の塊のような銀ちゃん、初めは戸惑っていましたが、歯ごたえのあるオヤツで気持ちを逸らしているうちに慣れてきたようです(^o^)/
お彼岸の22日、昨年12月から一緒に暮らしていた私の両親が転居して行きました。
こちらに来た頃は最悪だった父の体調、3か月もつだろうか?せめて半年は、などと思うほどでした。
でも、ひと月過ぎた頃から回復し始め、春には見違えるほど元気になりました。
目の前で銀ちゃんの成長を見守っていたことがドッグセラピーとなり回復の一助となったのでしょう。
それが、元気になるにつれ、父は母とふたりで暮らすことを望むようになりました。
高齢で、ましてや要支援1の父と要介護2の母だけで暮らすことなど無理、と取り合わないできましたが、ますます強く望みます。仕方なくケアマネージャーさんに相談すると、「皆さんそれを望まれますよ。子供に負担かけることが心苦しいのですね。叶えられるなら検討されても良いのでは?」とおっしゃいます。
ならば、と探してみると、良いところが見つかったのです!
ウチから車だと10分ほどの距離、夫婦で受け入れてくれる、24時間看護師さん常駐、手厚い介護を受けられる、とこちらの望み通りでトントンと話が進みました。
介護度に差がある場合、夫婦一緒にというのはかなり難しいらしく、見つかったこと自体が奇跡のようです。
タイトル「リセット再び」の意味ですが、北斗が亡くなりお骨になった翌朝に何かがリセットされたように感じました(記事はこちら)。ちょうど昨年の9月22日のことでした。
その後、両親と一緒に暮らすことが決まりましたが、北斗の計らいだと思いました(記事はこちら)。
今回も奇跡のような展開となり、やはり北斗によって私たちは再度リセットされ、次のステージに移ったように思うのです。
やっぱり北斗はすごい子です。
お姉ちゃんに気配も感じさせてくれないのは、お空で色々と忙しいからなのかもしれません。
ほっくん、今回のこともありがとねー。でね、そろそろ姿を見せてねー♪
さてさて・・・
今回も〆は銀ちゃんで♪
「むにゃむにゃ・・・」
北斗が使っていたマットをお尻に敷き、犬小屋を齧って木屑が散乱するなかのへそ天!!!
へそ天はクレートの中でだけだと思っていたのですが、違いましたぁ!!!(爆)