いよいよ大晦日。
2009年はウチの犬・猫・小鳥3兄弟にとって、またその飼い主である私たちにとってもなかなか試練の年でした。
それぞれを振り返り、展望を…
<北斗>
1月に室内犬に変身。ならば以降は老いた室内犬との生活を楽しもうとしたところ、春先からどんどん衰弱していき、原因もわからないまま秋には別れを覚悟するまでになりました。その後、病気も判明して治療方針も定まり、強制給餌ながら何とか食べれるようになり、有難いご縁で車椅子でリハビリ歩行を行えるまで回復。山を越せたことに感謝です。おかげさまで体重も8,0キロ(12月30日)まで戻すことができました。そうは言っても老犬であることには変わりなく、油断できませんが、来年も月誕生日を重ねて欲しいです。
そして私との約束を守ってね、北斗!
<ミル>
10月に多飲多尿の様子が気になって受けた検査で初期の腎不全と判明。サプリやら活性炭やらで給餌の仕方が煩雑になりました。有難いことにそれ以外には顕著な症状はなく、腎機能の改善を目指しています。最近、障子を破る快感を覚えてしまい、張り替えた障子がいつまでもつのか疑問符ですが、まだまだ元気、けれど良い子(笑)で長寿猫を目指して欲しいです。
<ジュピ太>
7月に大手術を受けました。結局、足先を失ってしまいましたが、驚異の回復を見せてくれました。最近では先のない方の足を軸に良い方の足を引っ込めて(!)休憩している凄い姿まで披露してくれました。ウチのムードメーカーで、陽気で勝気で気丈なカナリアのジュピ太に私たちはいつも励まされています。今はまた換羽でザンバラ頭しているし、カナリアの囀りもイマイチだけど、いつも聴かせてくれる「チュ~イ」の鳴き声には心がとろけます。来年もヨロシクね!
今年も多くの方々との出逢いをいただき、多くの方々から励ましていただきました。
大変お世話になり有難うございました。
拙いブログですが、来年も少しずつでも綴っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2010年が多くの方々に、そしてワンコ・ニャンコ・小鳥を愛する方々に幸せいっぱいの良い年となりますように…