いつもの河川敷を散歩。
「あ、鷺だ」
夫の指さす彼方をたしかに飛んでいる。
青鷺らしい。大きな羽を広げてゆうゆうと空を舞っている。
はじめこの鷺をみたときは、クロサギかとおもった。
インターネットで調べて、青鷺とわかった。
一羽だけ、いつもこの季節に飛んでくる。
おなじ青鷺なのだろうか。
用心深いので、アップでとりたいとおもってちかよると……「あっ」向こう岸に飛びたってしまった。
カサっという枯れススキをかきわける音に敏感に反応した。
おどろくべき聴覚だ。
「ああ、一眼レフほしい。一眼レフならここにいてとれたのに」
夫はおとぼけ顔。
なにも聞こえない。
聞けないふり?
驚くべき聴覚だ。
バラの剪定をした。
葉も花もドライフラワーの状態。
咲こうとする心意気をほめてあげた。
花瓶に挿して楽しんでいる。
「あ、鷺だ」
夫の指さす彼方をたしかに飛んでいる。
青鷺らしい。大きな羽を広げてゆうゆうと空を舞っている。
はじめこの鷺をみたときは、クロサギかとおもった。
インターネットで調べて、青鷺とわかった。
一羽だけ、いつもこの季節に飛んでくる。
おなじ青鷺なのだろうか。
用心深いので、アップでとりたいとおもってちかよると……「あっ」向こう岸に飛びたってしまった。
カサっという枯れススキをかきわける音に敏感に反応した。
おどろくべき聴覚だ。
「ああ、一眼レフほしい。一眼レフならここにいてとれたのに」
夫はおとぼけ顔。
なにも聞こえない。
聞けないふり?
驚くべき聴覚だ。
バラの剪定をした。
葉も花もドライフラワーの状態。
咲こうとする心意気をほめてあげた。
花瓶に挿して楽しんでいる。