2022/04/28
鶯の鳴き声で目がさめた。
庭に鶯が来たのだろうか。
ルナがすごい勢いで窓辺に駆けあがった。
小高い山がすぐそばにある。
色々な鳥の鳴き声を楽しめる。
庭は黄木香バラと白木香バラの黄色と白、若葉の色で染められたよう。
木香バラのトンネルの下を、ルナが走りまわっている。
春の草花が競って乱れ咲いている。
ルナの喜ぶ姿を見まもりながら、ルナと夫と庭で過ごす楽しいひと時。
ルナが塀を飛び越えて、庭から脱走をするのを見守るためでもある。
庭木の茂みから、小鳥がとびたった。
やはり鶯だった。
黄木香バラ
白木香バラ
藤 そろそろ終演 花房を摘む仕事が待っている。
リラ (ライラック)
都忘れとオダマキ
都忘れ白鳥
シャガ
忘れな草
卯の花 「白河の関」で詠んだ 卯の花をかざしに関の晴れ着かな 曽良