猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

花々の競演、鶯の来る庭

2022-04-28 21:40:25 | 身辺雑記

 

2022/04/28 

鶯の鳴き声で目がさめた。

庭に鶯が来たのだろうか。

ルナがすごい勢いで窓辺に駆けあがった。

小高い山がすぐそばにある。

色々な鳥の鳴き声を楽しめる。

庭は黄木香バラと白木香バラの黄色と白、若葉の色で染められたよう。

木香バラのトンネルの下を、ルナが走りまわっている。

春の草花が競って乱れ咲いている。

ルナの喜ぶ姿を見まもりながら、ルナと夫と庭で過ごす楽しいひと時。

ルナが塀を飛び越えて、庭から脱走をするのを見守るためでもある。

庭木の茂みから、小鳥がとびたった。

やはり鶯だった。

       黄木香バラ

        

        

        

        

       白木香バラ

        

        

       藤 そろそろ終演 花房を摘む仕事が待っている。

        

       リラ (ライラック) 

        

        

       都忘れとオダマキ

        

       都忘れ白鳥

        

        

        

               

       シャガ

        

       忘れな草

        

       卯の花 「白河の関」で詠んだ 卯の花をかざしに関の晴れ着かな  曽良

        

        

       

 

 

      

 

 


新葉におおわれた庭

2022-04-17 15:16:12 | 身辺雑記

2022/04/17

つい数日前、芋虫のような藤の花芽がでたのを眼にした。

円錐形にさがったうす紫の藤の花房がどんどん伸びだした。

春風に藤が波のように揺れる様子は優雅です。

           

       

       

野暮用で休んでいる間に。

わが庭にも春がおしよせていた。

     裏庭

       

       

     前庭

            

          スノーフレークとタイツリソウ

 

            

庭は清々しい青葉におおわれた。

黄木香バラ、白木香バラも小さな花芽が見える。

      黄木香バラ

       

      白木香バラ

       

木香バラが咲きだすと、これからバラの季節の訪れ。


冴え返る / 桜

2022-04-03 21:20:33 | 身辺雑記

2022/04/03 日曜日 

昼近くから雨がふりだした。

真冬のような寒さ。

朝から暖房がフル回転。

 

3月30日晴れた暖かい日だった。

桜が満開になるのは少し早いかと思ったが、いつも行く近くの公園にでかけた。

桜を愛でるのはいつもこの公園と決めている。

いつもながら人影はない。

静寂の中にときおり聞こえる小鳥の囀り、羽音。

二人きりでこの素晴らしい景観を心ゆくまで楽しめる。

真っ青な空に桜の色が映える。

わたしは桜の花の華やかな風情を、カメラに収めようとあちこち歩き回った。

夫はベンチに腰をおろしている。静かに桜を眺めている。

それぞれ桜の楽しみ方が違う。

 

     桜の樹がだいぶ年老いてきた 心なしか花の色も薄く感じられる。

       

       

       

       

 

 

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