26号の台風ではバラの鉢が倒された。
枝が折れ屋根の一部も壊された。
今回は念のためバラの鉢を軒下に取り込んでおいた。
案じていた台風もたいしたことはなく去っていった。
豪雨との予報が、この地方に関する限り、あたらなかった。
地植えのバラは相次ぐ台風のため、ぼってりと水を含んで
重そうにうなだれている。
青空の清々しい秋のたたずまいが恋しい。
リルケの薔薇
アイスバーグ
ルイ14世、今年は見事に花をたくさん咲かせ、わたしを喜ばせてくれた。
階下に運び窓からいつも眺められるところにおいて、楽しんだ。
ベルベットの赤から秋が深まるに従って、しだいに赤紫に変わっていく風情が好きだ。
毎日眺めているうちに冬がすぐそばまでやってくる。
ルイ14世
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