バラ待ち人の熱いおもいに、バラたちが応えてくれた。
いまふたたびの開花をみせ写真を撮るのもブログを書くのもまにあわなかった。
それで今日はPart2
■フレンチレース(F)…アイボリーの花びらが開花するとレースのようになる。


■イエローシンプリティ…レモンイエローの花びらが愛くるしい。
好きなバラ。

■ゴールドバニー…太陽の光の中で咲くにふさわしい元気な黄色。


■リルケのバラ…私にとって相変わらずバラのなかのバラ。


■フォーエバーローズ…ミニバラなのに花は中輪。存在感がある。


■アジサイ…綺麗に色づいた。青紫が素敵。


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■イエローシンプリティ…レモンイエローの花びらが愛くるしい。
好きなバラ。


■ゴールドバニー…太陽の光の中で咲くにふさわしい元気な黄色。



■リルケのバラ…私にとって相変わらずバラのなかのバラ。


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■バラ待ち人がここにいるからかしら。
庭のバラたちがつぎつぎと二番花を見せてくれる。うれしい。
「また会えたわね」
「そうよ。マチルダさんだけではありませんからね。わたしたちだってまだまだmimaさんにあいたいのよ」
「またmimaさんに会いにきたわ」
バラどうしのささやき声がきこえてくる。
■所用があって東京に出かけた。
昨日は久しぶりに梅雨のあいまの晴天。
家に戻ってみるといっせいにバラが開花し競演していた。
■真っ赤な情熱家のクリスチャン ディオール(HT)。


■アイスバーグ(F)…適度に自己主張しながら周囲にとけ込んでいる。



■シャルル・ドゴール(HT)…花名は元フランス大統領の名前。
華やかな花びら。濃厚な香りのバラ。



■ディンティベス(HT)…ローズピンクの大きな花びらが綺麗。
ワイン色の美しいおしべが魅力的。



to be continue
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バラどうしのささやき声がきこえてくる。
■所用があって東京に出かけた。
昨日は久しぶりに梅雨のあいまの晴天。
家に戻ってみるといっせいにバラが開花し競演していた。
■真っ赤な情熱家のクリスチャン ディオール(HT)。


■アイスバーグ(F)…適度に自己主張しながら周囲にとけ込んでいる。



■シャルル・ドゴール(HT)…花名は元フランス大統領の名前。
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■梅雨空がつづいている。
どんよりした大気のなかに、バラの花々が仄かに周辺を明るく照らしている。
■後ろに視線を感じてふりかえって見る。
マチルダの花びらが何枚かひらきかけていた。
「ネネこの衣装どうかしら…」
白い花びら。淡いピンクの色調が蕊のあたり、花の中心をちらほら染めている。
「なんて可憐なドレスなの…」



■色彩の変容をみせてくれるマチルダ。
「あなたって模様替えするのがおじょうずね。着せ替え人形を眺めているようでたのしいわ。」
予期しない感動、サプライズを次々にもたらしてくれるマチルダ。


■二番花のアイスバーグも花開く。
相変わらず凛とした高貴な姿で。
その解きがたい美しさに魅せられる。


■クリスチャン・ディオール、赤いバラ。
赤は妖艶な感じがする。
赤いバラが咲き乱れるとまわりの花々を圧倒してしまいそう。


■雨の合間にガーデンに訪れたお客さん。
モチノキの花


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白い花びら。淡いピンクの色調が蕊のあたり、花の中心をちらほら染めている。
「なんて可憐なドレスなの…」



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「あなたって模様替えするのがおじょうずね。着せ替え人形を眺めているようでたのしいわ。」
予期しない感動、サプライズを次々にもたらしてくれるマチルダ。


■二番花のアイスバーグも花開く。
相変わらず凛とした高貴な姿で。
その解きがたい美しさに魅せられる。




■クリスチャン・ディオール、赤いバラ。
赤は妖艶な感じがする。
赤いバラが咲き乱れるとまわりの花々を圧倒してしまいそう。


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■すんなりと茎ののびていたリルケの薔薇が夜来の雨にうたれてうなだれている。
夢二の美人画の襟足のような儚い美しさがあったのに、すこし可哀そう。




■でもこの雨でまたいちだんと庭の緑が濃くなった。
濃密に茂る緑の群葉のため、みとおしがきかない。
窓から眺めていると森の中にわが家が埋没したような感じがする。
■「狭い庭だがこの季節だけは森の中の一軒家という感じがする」
夫もおなじことをかんがえていた。
■ブラッキーも外に出られないので夫の机辺をあちこち移動しておねんねしている。



■アジサイもさらに美しく咲いている。


■屋根には杏の熟して落ちる音。
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■でもこの雨でまたいちだんと庭の緑が濃くなった。
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窓から眺めていると森の中にわが家が埋没したような感じがする。
■「狭い庭だがこの季節だけは森の中の一軒家という感じがする」
夫もおなじことをかんがえていた。
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■どこまでもバラがついてまわる。
昨年の暮れから春にかけてはクリスマスローズ。
■今まさにアジサイの季節。
フランスではアジサイを日本のバラというらしい…なにかの本で読んだ記憶がある。
シーボルトがアジサイに自分の愛妻「お滝さん」の名をつけた学名お滝さん=おたくさんになったらしい。
杏の木の下で健気に咲いている グリーンかかった上品なお顔

野趣にあふれて

咲き始め こぶしを握り締めたような面白い形

藤の下で咲いている いかにも日本的な額アジサイ

色褪せてしまって…

■そう言えば夫の母はタキというなまえだった。
いま北関東の小さな街は梅雨。
水溜りを流れる泡のように色々な思い出や、バラ、バラについて夫と話し合いながら午後のコーヒーを飲んでいる。
■梅雨のうっとおしい季節だがとても涼しげな優しい雰囲気をもつアスチルベ。
葉も美しい。

■散るまぎわ薄いピンクに変容したマチルダ。


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シーボルトがアジサイに自分の愛妻「お滝さん」の名をつけた学名お滝さん=おたくさんになったらしい。
杏の木の下で健気に咲いている グリーンかかった上品なお顔

野趣にあふれて

咲き始め こぶしを握り締めたような面白い形

藤の下で咲いている いかにも日本的な額アジサイ

色褪せてしまって…

■そう言えば夫の母はタキというなまえだった。
いま北関東の小さな街は梅雨。
水溜りを流れる泡のように色々な思い出や、バラ、バラについて夫と話し合いながら午後のコーヒーを飲んでいる。
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■リルケのバラ…そうかれこれ30年近くなるだろうか。
このころバラは一本だけだった。
■日陰の庭ではバラを育てるのは無理と諦めていたところがあった。
せっせと日陰の花を集めた。
アジサイ、椿、フジバカマ、クチナシ、アスチルベetc
いま庭に咲いているアジサイ


■そんなとき息子が「国際バラとガーデニングショー」に招待してくれた。
すごい衝撃を受けた。
美しく咲き誇るバラ。
かぐわしい香り。
こんな素晴らしい世界があったのかと…。
息子から贈られたイントゥリーグ。
わたしはグリンスリーブス、マーガレット・メリルを購入。
これがバラ中毒のはじまり。
■リルケのバラはラベルがついていなかったのか、名前を忘れたのか定かではない。
バラを愛しバラの詩をたくさん書いているリルケの名前をお借りした。
■幾重にも重ねた美しいビロードを思わせる肉厚の花弁。
その花弁は整然たる秩序をたもっている。
馥郁たる芳香を放ちみる者を陶酔させる。
リルケのバラ





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いま庭に咲いているアジサイ


■そんなとき息子が「国際バラとガーデニングショー」に招待してくれた。
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美しく咲き誇るバラ。
かぐわしい香り。
こんな素晴らしい世界があったのかと…。
息子から贈られたイントゥリーグ。
わたしはグリンスリーブス、マーガレット・メリルを購入。
これがバラ中毒のはじまり。
■リルケのバラはラベルがついていなかったのか、名前を忘れたのか定かではない。
バラを愛しバラの詩をたくさん書いているリルケの名前をお借りした。
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■幼いころのわが家は東京で乾物業をいとなんでいた。
すぐ裏の同じ年のm子さんの家は門構えのある瀟洒な家だつた。
裏庭には色々な季節の花が咲き乱れていた。
その庭にはいつも純白の花が植えられていた。
その白い花が何の花なのかわたしは知らない。
今でも白い花を見ると条件反射的に思い浮かぶ心象風景である。
■3年前、ホームセンターでわたしのこの心象風景が鮮明によみがえった。
白いドレスの貴婦人(アイスバーグ)が目の前にたたずんでいた。
わたしはその透明感のある純白の花びら、気品のあるたたずまいの虜になった。
■ひとつひとつバラとの出会いには物語が秘められていると思う。
アイスバーグとの出会いはこんな風に始まった。
■アイスバーグは育てやすいといわれるが翌年枯らしてしまった。
今あるのは二度目の出会いでわが家に迎えたアイスバーグ。
アイスバーグには神秘的な美しさがある。
■わたしはとりわけアイスバーグに愛を注いでいるような気がする。
偏愛のあまりアイスバーグを枯らしてしまうのかもしれない……。





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今でも白い花を見ると条件反射的に思い浮かぶ心象風景である。
■3年前、ホームセンターでわたしのこの心象風景が鮮明によみがえった。
白いドレスの貴婦人(アイスバーグ)が目の前にたたずんでいた。
わたしはその透明感のある純白の花びら、気品のあるたたずまいの虜になった。
■ひとつひとつバラとの出会いには物語が秘められていると思う。
アイスバーグとの出会いはこんな風に始まった。
■アイスバーグは育てやすいといわれるが翌年枯らしてしまった。
今あるのは二度目の出会いでわが家に迎えたアイスバーグ。
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■6月6日(土)小雨模様のなか所用で東京へ。
11時には用事も終わったので神代植物園へ。
着いたときは雨もやんでいました。
■いま再びの神代植物園。
2月にはクリスマスローズ展で訪れた。
バラは裸木。
寂寥としていた。
「こんどバラの季節にこようね」と話しあっていたのに…やっと再訪できたのは6月の初旬。
すこし時期が外れたしまった。
■それでも充分バラを堪能できた。
↓
綺麗に咲いているバラを選んでみました。名前ではなく№がついていました。




ERヘリティージ

ERシャルロット

ERグラハムトーマス

ハマナシ

ブルバュー

Sスカーレットメイディランド

フェンスにはニュードン、ヒアワサ、つるブルーバューetcが満開だった らバラの屏風をみるようで見事だったのになぁと……詠嘆した。

睡蓮 花のまわりはほのかに発光しているようだった。

亀さん

雑木林 緑が綺麗。思い切り深呼吸してきました。

車窓から 水田に夕日が映えて。

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「こんどバラの季節にこようね」と話しあっていたのに…やっと再訪できたのは6月の初旬。
すこし時期が外れたしまった。
■それでも充分バラを堪能できた。
↓

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ブルバュー

Sスカーレットメイディランド

フェンスにはニュードン、ヒアワサ、つるブルーバューetcが満開だった らバラの屏風をみるようで見事だったのになぁと……詠嘆した。

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■クリスマスローズのノイガーが開花。
この季節咲くのだろうか…でもうれしい…もう一度会えて。
花色は純白で清楚、黄色のおしべとの対比がとても美しい。
咲きすすむにつれて花はグリーンに変わっていく。
ノイガーの白が際立つのは木陰か夕闇。



■安曇野バラ
今年は蕾をたくさんつけ、可憐な花を咲かせてくれた。
鉢で育てているのでいつもの年だとわずかに花をつける程度だった。

■紫雲(HT)の蕾がまだ固い。
昨年秋に迎えた。
ガクから少し覗かせている色…赤紫?。
どんな感じの花が咲くのか待ち遠しい。



■フレグラントアプリコット(F)の蕾。
やわらかいアプリコット色に染めて。
ダマスク=ムスクの強い香りがある。

■まだまだ咲き続けるアルブレヒトデューラー綺麗でしょう。

■マザーズディー花を長く楽しませてくれる可愛いバラ。
その可憐さでまわりを和ませてくれる。

■グリンスリーブスの白からピンクの花。


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■安曇野バラ
今年は蕾をたくさんつけ、可憐な花を咲かせてくれた。
鉢で育てているのでいつもの年だとわずかに花をつける程度だった。

■紫雲(HT)の蕾がまだ固い。
昨年秋に迎えた。
ガクから少し覗かせている色…赤紫?。
どんな感じの花が咲くのか待ち遠しい。



■フレグラントアプリコット(F)の蕾。
やわらかいアプリコット色に染めて。
ダマスク=ムスクの強い香りがある。

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