2022/08/22 月曜日
夫と仙台育英と下関国際の決勝戦をテレビで観戦。
●白球をふとカラス追う甲子園
決勝戦をテレビで観戦中。 球場の上を、速球のようにカラスが横切った。
●ひと掬の思い出の砂甲子園
●砂すくう手に光あり甲子園
勝っても負けても、すべての力を出し切って戦った夏。青春の忘れられない思い出になるでしょう。
●うたた寝の猫うなされて夏の午後
眠っていたルナがとつぜん鋭い鳴き声をあげた。夢でも見たのでしょう。
●庭をみて端居顔なる猫優し
猫は好んで縁側などで、香箱をつくってひとりで庭を眺めているのが好きらしい。
猫は穏やかな優しい顔をしていた。
●猫のひげツンツンと引く端居かな
縁側で涼みながら、手持ちぶさたで、猫のひげをツンツン引っ張って遊んでいるわたし。
●猫の背を撫ぜなぜしてる夕月夜
猫の背を撫ぜなぜすれば夕月夜
傍らの猫の背を撫ぜなぜしていた。ふと見ると綺麗な月が出ていた。
俳句楽しみにしています。
ルナちゃんも、暑くて大変そうですね!
孫の野球の応援に元気を沢山もらいました。
高校生になっても、野球をつづけるそうです。
今から、楽しみにしています。
俳句、初心者でこれでよいのか?さっはぱりわかりません。
暇をみっけて、本を読み少しづつ勉強していきます。
ルナも暑さと戦っているようです。
リー君高校生になっても、野球頑張るんですね。
また、応援たのしみですね。