2022/03/26 土曜日
「春眠暁を覚えず」というが、最近眠りが浅く、昨夜も午前2時頃まで眠れなかった。
今朝は6時に起床。
ルナもわたしの起きた気配に眼を覚ます。毛布の中から可愛い顔だけをちょこんと出す。
なんとも愛らしい。
ルナはわたしの掛け布団の上に寝ている。
眠れない時は、隣に寝ているルナの柔らく暖かい体に触れていると心が落ちつく。
ルナ
昨日、ブラッキーの子供を引き取ってくれたOさんが訪ねてくれた。
23年の猫生を閉じたことを、知らせに来てくれました。
「ブラッキーちゃんの子供が昨日なくなったんですよ」
「ブラッキーよりも3年も長生きしたんですね」
「長い間可愛がって育てていただきありがとうございました」
Oさんは会話中、終始涙を抑えている様子だった。
わたしもOさんの気持ちは痛いほどわかります。
Oさんは長い間一緒に暮らした子が亡くなった悲しさ、淋しさとこれから向きあって行かなくてはなりません。
月日が解決してくれると言いますが、生易しいものではありません。
在りし日のブラッキー
にほんブログ 村
ラベンダーピノキオ