日曜日は石川県立音楽堂で開催された「石川県縦断ピアノコンサート 2012 in 金沢」に行ってきました。
これはラ・フォル・ジュルネ金沢のプレイベントにもなっているみたい。
コンサートは石川県内の小学生から大人まで一般の人から選抜された人たちが、
石川県立音楽堂、津幡町文化会館、のとふれあい文化センター、野々市市文化会館、七尾サンライフプラザで演奏します。
今回は金沢市内の石川県立音楽堂の交流ホールです。
演奏は小学校一年の子からスタート。
短い曲でしたが、上手~
第1部に9人、第2部に9人。次々と演奏が続きます。
しかしみんな上手だなあ。
特に第1部のラフマニノフの「楽興の時」を演奏した子は上手だった。
今回一番印象に残りました。
今回はゲストの寺田まりさんがムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」を演奏しました。
ラベルが編曲したオーケストラ版はよく聞きますが、ピアノはほとんど聞いたことがなかった。
寺田まりさん、さすがにプロですね~
けっこう長い曲だったけど退屈せずに最後まで聴けました。