今週はお店がお休みで時間ができたので古いオーディオを引っ張り出して聴いてみました。
ほとんどが1980年代の製品です。
この頃は個人的にもオーディオに凝り出した時期で、思い入れがある製品が多いです。
製造から30〜40年も経っているのでちゃんと音が出るのか心配でしたが、接続してみると何事も無かったかのように音が出ました。
当時の製品の品質の高さにびっくりですね。
部品をメンテしたり交換したアンプもありますが、消耗品なのでしかたないでしょう。
ちなみに不具合は、プリアンプのスイッチ類とボリューム。
メインアンプの保護リレーの接点劣化です。
どれも接点の状態が悪くなっていました。
その点は自分で修理しちゃったので、今はふつうに聴けます。
スピーカーはFOCALの2012年モデル。
新しいスピーカーを使えば古いアンプでもいい音で再生してくれます。
オーディオ機器はもちろん好きなのですが、やはり音楽を聴く機械なので何を聴くのかがとても重要です。
今回はデュプレが演奏するドヴォルザークののチェロコンチェルトと、
MJQのBLUE BOSSAが良かった。
次は日本の歌手もいいかも。
ちなみに個人的には中森明菜が好きです(笑)
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