これまで使っていたEPSONのプロジェクター EH-TW5200の温度警告の原因はなんだろうと思い、ちょっと開いてみました。
電球の取り付け部分
(電球は取り外してあります)
レンズ(?)の左に開いている穴から外気が来るようです。
怪しい部品その1
クーリングファンです。
ベトナム製ということで、型番(E60T13MS2BA7-57)で検索したところネットでも購入できるようですね。
価格は5,000円台
この程度の部品にしては高いかな。
ファンのすぐ近くにあった基板
もしかしたら温度センサー?
クーリングファンが弱っていても、温度センサーがちゃんと温度を感知できなくなっていても機内の温度は上がりそう。
ファンを交換してみて様子を見るという方法もありましたが、この後数時間使ったら電球が破裂してしまいました。
この手の電球は寿命がくると破裂して電球のガラスがバラバラになります。
電球が無いとファンを交換しても検証できないのでこの時点で諦めました。
ちなみに、電球は数年前に交換しています。
その時は25,000円したのですが、今ネットでは9,800円くらいで販売しています。
ずいぶん安くなりましたね。在庫処分かな?
同じ電球(型番はELPLP78)を使っている方は今が買い時です!
ファンと電球で15,000円ほど。
ちょっと悩みましたが新しいプロジェクターも買っちゃったし、もう10年近く、10,000時間くらい使っているのでそのまま眠ってもらうことに。
長い間お疲れ様でした。
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