Colors of Breath

★オリジナルソング・絵・詩・写真・猫・心ブログ('07.11.4開始)★『Breath』音楽活動('11.9.4開始)

COLORSも17年目。

◆私のオリジナルソングを公開しています。(ヘッドホンorイヤホン推奨)◆世界に於ける日本の役割は原発技術を広めることではなく、自然エネルギーの活用技術を広め世界を牽引することじゃないのかと思う。◆イジメとジサツと…イジメがなければその子がジサツしない可能性は?限りなく100%に近いと思う。

♪Many Many Takenoko~♪一杯 一杯 タケノコ~

2008-04-30 16:27:03 | 16.酒肴・料理・食品

筍どっさり~




昨日筍をどっさり頂きました。
子どもの頃は雪もしっかり降る寒い地方で育ちましたが、
こういう太い筍(孟宗竹や真竹)を食べる習慣がなかったと思います。
北国とかの寒いところの人に聞いた事はありません。
(このことに心当たりがある方は、お気軽にコメントを下さい。)
もしかしたら家だけで、よその人は食べていたかも知れません。
あの頃、筍と言えば姫竹や根曲がり竹のような小さくて細いやつで、
孟宗竹のような大型のものは竹やぶが目的であり、
食べる為ではなかったようです。
祖父が言うには、地震が来たら逃げる為に確保してあるのだと、
「地震が来たら、真っ先にあの竹やぶに入りなさい。」
と、幼い頃からこんこんと諭されました。
考えてみると北国の春は短く、北国遺伝子の筍というのは、
地面から顔を出す準備をしたら後は天を目指して一気に大人の竹になる。
食べることができるような軟らかい状態と言うのは、
きっと束の間なのかも知れません。
私が大型の筍を食べたのは今の場所に来てからで、
よく食べるようになったのはごく最近の話です。
こうしてその時季に色々な人から頂き、
季節の味覚として味わうようになってから、
時々筍掘りの夢を見るほど大好きになりました。
ですから写真のようにざっと数えて10本以上あろうが、
掘りたてを味わえるのは今しかないと思うと、
もう毎日筍だろうが嬉しくて嬉しくて…。
先ほどまで灰汁抜きに奮闘していました。
糠がないので、先にお米を研いでその研ぎ汁を使って、
二つの鍋に根元の硬いところと穂先を分けて時間差攻撃です。
辛いもの好きなんでタカノツメ(唐辛子)は常にあるのだ。
クツクツクツクツ…30分~40分は煮たなあ、煮過ぎかなあ。
まあ、硬いよりいいよね。
今、鍋で寝かしてますが、今晩は先ず穂先で筍三昧です。
楽しみ~~~(*^。^*)v






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ステキな朝~新緑

2008-04-30 09:58:53 | 11.写真(植物・景色)


アゲハ蝶を撮りに行ったら、
楠の若葉があまりにも爽やかで眩しくてキラキラしてて、つい…





 

 



 

 

ゴールデンウイークは更新が滞るかもとか言いながら、
結局更新してる私でした。(笑い)
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ステキな朝~アゲハ蝶

2008-04-30 09:58:13 | 11.写真(植物・景色)


昨日夕方、植え込みの左にアゲハ蝶が…









今朝のアゲハ蝶





今朝、ちょっとカメラを持って近くの植え込みを覗きに行って来た。
と言うのも昨日夕方、近くの植え込みの周辺で戯れ、枝葉に無防備に止まるアゲハ蝶を見たから。昨夕ここで、2匹3匹が楽しそうにじゃれあうように戯れていた。
モンシロ蝶はよく目にするけれど、実はアゲハ蝶がこんなに近くにいたなんてと、驚きとともに勿体ないほど嬉しかった。
今朝ふと昨日の様子を思い出し、もしかしたらあんなところで夜を過ごすのかもと思い、確かめに行った。
見ると案の定2匹が少し離れて、擬態できる昆虫ならともかくあまりにも無防備な姿で、針葉樹の若葉に張り付いていた。
1匹が私の気配に気付き、「ねえ、ねえ、人が来たよ。起きて!」とでも言っているかのように、本当に眠っていそうな動かないもう1匹にじゃれ付く。少しシツコイくらいにじゃれ付かれたその蝶は慌てて翅を動かし、2匹仲良く絡まるように飛びながら連れ立って行った。
でも心なしか春のアゲハ蝶は、夏のに比べるとどうも体が重たそうでバタバタしている。飛ぶのがあまり上手じゃないように見える。





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