民宿本間のブログ

世界自然遺産知床羅臼から情報発信 

寝れない夜~~~~

2015-01-18 17:20:33 | Weblog

昨夜からの暴風雪は少々の物ではなかった。

何時もの吹雪ならば大した事が無いのだが

風筋なのかAM3:00~5:00までは

全然寝れず何時になったら止むのかなと思い

ながら布団の中に居ながら体に力が入り疲れた。

今日の午後からやっと風も止みお父さんは

除雪機で雪投げをした。

雪が多く捨てる場所が無い程に大変な日曜日



都道府県駅伝が行われ吹雪のおかげで何処に

も出れないのでゆっくりテレビを見ていた。

北海道チームは過去最高の18番にテープを

切る事が出来た。

今年の大会はオリンピックを想定した選手の

発掘も兼ねている

それにしても埼玉は強かった。

何時もの事だが未だに国道335号標津~穂萌

間が通行止めで有る。

何時もの所がきっと吹き溜りなんだろうが

如何して道路管理者は酷い所の雪避けなど率先

して工事を行わないのかとても不思議である。

たった1路線しかない生活道路なのに毎日道路

を管理しているのに管理者と言えない様な気がする。

雪ゆき雪~~~~

2015-01-17 16:42:20 | Weblog
今朝から低気圧の影響で雪が降っている、

音もなく大粒の雪がモタモタと降っている

あっという間に積もりお父さんは無いかい

雪搔きに出たものか。

夕方になってみぞれに変わる。

お父さんはPM6:00から寅さんの

北海道編が放映になるのでゆっくり見たいと

言って早め早めの夕食にしょうと鱈の

三平汁を作ってほしいとリクエスト

腕によりをかけて作ろうかな。

涅槃会の団子撒き~~~

2015-01-16 23:34:28 | Weblog
今日は涅槃会の団子撒きで有る、忙しい中当番に当たって居る方々は

一昨日から団子作り、おときの下ごしらえなど色々準備に大変だったと

頭が下がる。

昨年は私達の当番で有ったが今日はゆっくり楽しむ事が出来る。

とても有難いお経を頂き説教を聞き余興の御釈迦さんを籠に乗せて練り

歩き歌や踊りに楽しませて頂き、いよいよ団子撒き、沢山拾わせて頂いた

夜通夜が入っているので時間を詰めておときを頂いたのちに講和を一席

良いお話をして下さった。


一度家に戻って来て通夜のお参りまで少し時間をみてしたくをする。

参り客がおおいので自分で車は乗らないでお父さんに乗せて行ってもらう。

大きな寺だが参り人が多い本堂も庫裏も超満員だ。

味噌さんのお父さんが亡くなる96歳かな。

今日は通夜~~~~

2015-01-16 22:32:41 | Weblog
早いなと思ってますが先日車ごと海中転落した親戚の方が

やっと遺体が帰って来て今日が通夜です。(15日)

遠方から見えた方もおり暫らく振りで会う人も~~~~


朝の内に歯科医に歯の噛み合わせが悪く調節に診療して頂き

椅子に座って間もなく知り合いの方から電話が入る「今知り

合いの方から電話が入りOOさんの奥さんが亡くなったですと」

「えっ本当に顔出しに行ったの」「今戻って来た所」と言う事で

高校時代の大先輩の奥様、それじゃ帰る前に顔を出して顔出し

をして家に戻る事にした。

お昼を過ぎて戻ったので軽く遅い果物を食べ通夜に行くまで

お父さんと他愛のない話をしていた所へお客さんが二人

そうこうしている内に通夜へ出かける時間になった。

通夜の儀式も終わり私は明日は誠諦寺の涅槃会の団子撒きなので

お前離の出来ない事を告げお暇を頂く。

少々疲れた。





会議2件~~~~

2015-01-14 22:17:17 | Weblog
午前中は書類整理中  色々な書類は昨年の事故以来

何も整理がして居なくって今になってから大急ぎで整理

中なのだ帳簿の整理もしなくてはならないので大急ぎで

仕事を進めなくてはならない。

午後から中標津空港とエクスバスの利用者の方々に

特典サービスの説明会が有った。

中標津空港を利用並びにエクスプレスバスを1月24日

から3月1日までの間ご利用の方々に大きな特典サービス

が御座います。


説明会が終わってから観光協会の理事会が有りPM4:30に終わる。

初打ち~~~~

2015-01-12 23:27:52 | Weblog
今日はささ藪学校の初打ちが行われ私も参加してきました。

手首の骨を折ってから3年目して初めて打つ団体戦4組で行われ

私達のチームは1位に成り沢山の商品を頂く。

ささ藪学校が出来てから10年目を迎える、打ち始めは美味しい

蕎麦を沢山食べて貰いたい一心から打ち始めたが母の蕎麦が一番

美味しかったと今でも思っております。

3年もの間休んでいたら手順がすっかり忘れてる。

もう一度始めから学習し直しをしなければならず中標津まで通おうと

思っている。

指導して頂く先生を見つけたので後は天候を気にしながら週一日参

する事にしょう。

さあ美味しい蕎麦をお客さんに召し上がって頂くためにも猛特訓に励むよ


昔話になりますが実家で農家をしていた時に母は父が好きなそばを打つの

が楽しみで「今日蕎麦だよ」と言うと父は鶏を一羽捕まえて首を落とし

毛をむしりカシワを作って出汁を取りり牛蒡と人参と沢山入れて出し汁を

作った物である。


実家のの父は本当に蕎麦好きであった、打ちたても蕎麦に生醤油で3杯

出汁で4杯も食べる人だった。

其の食べ方が本当に蕎麦を愛しむ様に大事に食べる。

そんな父を見て育ち小さい時から兄弟揃って蕎麦は大好物、私が蕎麦

打ちを始めて本当に美味しい蕎麦を食べさせててあげたかったのは両親

だが一番食べて欲しかったのは父である。

そんな父が亡くなって早18年になる。

20年も前に蕎麦打ちを習っていればと悔やまれるが今でも実家の

ご馳走は兄弟親子で食べる母の出汁根菜と古鳥のガラでとった出し汁が

一番のご馳走に早変わり。

母の出汁根菜と古鳥のガラでとった出し汁をたっぷり取って翌日食べる

のも楽しみであった


豪雪~~~~

2015-01-11 21:03:47 | Weblog
昨夜暴風警報が解除されてから徐々に風は収まって行ったが

音もなく降る雪はあっという間に積もる

朝4:00頃に目が覚めカーテンの隙間から外を覗いて見ると

積もった~~~~一夜にして1メートルも??と思うほど・・

お父さんは4:00過ぎから除雪車を出して雪投げをしている

布団に入ったが音がうるさく寝られない。

午前中一杯掛って家の周りが綺麗になる。

投げても投げても雪、ゆき、雪だ。

一夜にして道内の豪雪地帯と一緒になった

今迄何処よりも雪が少なく吹雪かないのが良かった等とほぞ居て

いたが何もやっぱりそんなに上手くは行かないものだ。

お父さん夕食が終るとごろっと横になたら鼾を掻いて寝てしまう。

一日雪投げすると手足が痛いと話してるが一生懸命雪投げじゃ

何処も此処も痛くなる。

年なんだからあんまり無理しない事と言ってはみるが無理もない

ゆっくり休みなと言ったら早々に布団にもぐってしまった。


今日は昨日フランスで起きた銃撃事件の追悼デモが有るとニュース

が流れている、まあデモは良い事ではしなものだが犠牲者が沢山出て

悲しいデモになる。

亡くなった方々の安らかなご冥福を祈るばかりである。

ホワイトアウト~~~~

2015-01-10 21:58:06 | Weblog
夜半から少しずつ風が出て来た、今まで吹雪かなかったので

いよいよ吹雪きたいんだなと思いながらカーテンの隙間から

空を見ていたが大した事が無い様で又眠りに着いた。

AM6:30頃に目を覚ましたがもう一寝しようと布団に入る

寝ると言っても布団に入っているだけで風の音が気になり

直ぐに起きる。

外を見ると結構いい具合に吹雪いている

今日の気象や天気予報を入れている時には大したことはなく

実家から電話が入る「姉さん、昨夜母さんの所に着いているから

今日昼飯でも一緒に食べようや」と弟からの電話で有る。

今年初めて実家に札幌から年始に見えた弟からだ

私達も朝食を食べてから家の周りを除雪してから出かける事にした。

風の間に間出かける事にし、道の駅付近が一番風が強かったが

それほどでもない。

峰浜まで降りると道路の雪は溶けて暖かい中標津までは本当に天気も

良く良い日である。

実家で皆で昼食をし母の携帯を解約してほしいと言うのでAUに出か

けたが帰りに知床の連山は真っ暗である~~~「お父さん直ぐに帰ろう」

羅臼の山々は真っ黒で吹雪いているよ」と言うとお父さんも直ぐに

腰を挙げた、標津を過ぎて峰浜付近に来ると風が強くなり雪が飛んでいる。

山道に入ると徐々に風が強くなる時々前が見えなくなり道路が見えなくなり

ホワイトアウトである~~~~道路標識も何も見えない。

自然の力の凄さをまざまざと見せつけられた気がする。

事故を起こさないと良いなと思いながら足に自然と力が入る。

ライトが吸われて何も見えない、自然の帳尻は今日もはっきり会っていた。

町に入っても我が家までずっと吹かれていたが何とかたどり着きホット

した。






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2015-01-09 20:30:46 | Weblog
吹雪かないで終わった、夜中も小さい雪がチラチラ一晩中降った。

風が出ないのが何よりである。

昨日の羽田からの雪の中と言うか吹雪の中、中標津へ飛んだ飛行機は

視界が利かず30ほど上空で旋回し続けたが最後のアナウンサは

「最終的には着陸不可能な時は羽田に引き返す」が流れたが少しの

雲の間から日差しが見えた瞬間無事に着陸に成功した。

その瞬間乗客の皆さんからはホッとした空気と拍手が鳴りやまなかった

とFBの書き込みから分かった。

色々な時間を節約したくって飛行機を利用するのと遠距離で有れば

ある程飛行機を利用する頻度は高いが自然の力にはいかなる便利な

物でも勝てないものなのである。


チラチラ雪が舞う暖かいせいか車のフロントに着いた雪は直ぐに

溶けて気温高いな~~~と思いながら町に用事を足しに行く

義妹から「今日事故があって親戚の人が海に落ちたみたい

人は揚げられたが生死は不明」との連絡が入る。

町へ行き時に近くの人に聞いてみるかと思いながらトンネルを

くぐった、其処のすぐ近くの所に車が沢山停まっている。

ゴミの収集車が来ていたので隣近所人々が外に出ている

車を止めて聞いてみるとやはり本当だった。

車をぶつけられ代車の車に雪を積んで岸壁に雪を捨てに行っての

事故らしい、遺体は未だ帰宅しては無いと話していた。

バックして海に落ちたのかは分からない乗りなれない車だった
から尚更だったのに違いない。

心よりご冥福をお祈り致します。