前回の坑口を後に進んでいこう。
坑口の前は広場になっていてクラッシャーにぶち込めるようになっていたようだ。
鋼材を使っているのでガッチリしていて雰囲気が最高だ。
進行方向には不思議な筒がある、なんだろう。
大きな筒が谷底に向かって突き出している。
どうやら鉱石をこの筒の中に落とし込み、滑り落としていたようだ。
相当な長さだ。
筒の繋ぎ方もパッチ当てのような方法で素人が作った作品だろう。
筒の上に簡易索道の柱が山の上から折れて落っこちてきている。
これは筒へ落とし込むシュートの様だ。
ここから石を落とすと数十メートル先にある筒の先っぽから高速で石が発射されるのだ。
あまりにも危険すぎて今では考えられないな。
先ほどの簡易索道の基礎がここにあったようだ。
バケットだけが残っている。
先端の処理には編みこみは勿論シャックルなどは一切使わずに、結ぶだけだ。
小屋が現れた。
軌道がここで止まっているのでこの先には坑口があるのだろうか。
坑口の前は広場になっていてクラッシャーにぶち込めるようになっていたようだ。
鋼材を使っているのでガッチリしていて雰囲気が最高だ。
進行方向には不思議な筒がある、なんだろう。
大きな筒が谷底に向かって突き出している。
どうやら鉱石をこの筒の中に落とし込み、滑り落としていたようだ。
相当な長さだ。
筒の繋ぎ方もパッチ当てのような方法で素人が作った作品だろう。
筒の上に簡易索道の柱が山の上から折れて落っこちてきている。
これは筒へ落とし込むシュートの様だ。
ここから石を落とすと数十メートル先にある筒の先っぽから高速で石が発射されるのだ。
あまりにも危険すぎて今では考えられないな。
先ほどの簡易索道の基礎がここにあったようだ。
バケットだけが残っている。
先端の処理には編みこみは勿論シャックルなどは一切使わずに、結ぶだけだ。
小屋が現れた。
軌道がここで止まっているのでこの先には坑口があるのだろうか。