筒はまだまだ上に続いている。
しかしこの筒太い、400Φくらいはあったと思う。
ホッパーのような物が現れたが朽ちてしまっていて何かよくわからない。
車輪もポロリ。
建物の跡だがこちらも何かわからない。
長大なズリが数箇所に渡って流れている。
んーかなりの量のズリだ。
鋼材でガッチガチに作ってある。
一見するとコンベアの様に見えるがその様なものではなく、ただ石の自重で落とすだけの質素なもののようだ。
至る所にズリが広がっている。
大きな鉱山だったことが伺える。
こちらも先ほどの物と作りは一緒だ。
2階建てになっていて、1階は物置のようだ。