鳥取マンガンツアー2020春 2箇所目。
第二糸白見から少し離れた山の中にある大伊鉱山です。
こちらは前回の糸白見よりも大きいため期待できる鉱山です。
駐車スペース確保したらイザ出陣。
入口はわかりにくい小さな谷ですが、マンガン鉱が転がっているので採集できる人なら容易に判断可能。
途中幾つかの広場がありますが、目的地は一番最上部の採掘跡ですので登っていきます。
80m程度登ってしまえば最上部です、採掘跡が複数あり、一番大きな採掘跡は崩落しています。
わかりますかね?
斜面に採掘跡があります。
縦掘りの2段目です。
これが最上部の広場の一部にありますが、縦掘りのみ4段程度の高さで採掘されています。
なんかの基礎の跡、小さい上にかなりの荒い作りですね。
縦掘り2段目から少し斜面を登ると採掘跡。
マンガン鉱山にある横掘り跡もあります。
こちらが縦掘り4段目です。
撮影している下側に3段目がありますが、崩落しています。
これ少し掘り方おかしいですが、書物読む限りマンガン鉱採掘していた様です。
パッと見は銅山ぽい掘り方ですし、縦?って感じですけどね。
縦掘り4段目は上下に分かれています。
下側、上側共に坑道は10m程度です。
この辺り、品位の高いズリがありません。
マンガン鉱自体はポロポロありますが、小さいです。
一番大きな採掘跡から東側に露頭部分があるので行きました。
小さなマンガン鉱がポロポロあるくらいでなんだこれ~って感じでした。
が、ズリ掘り返して割っていると少量ですが黄銅鉱や孔雀などが出てきました。
書物を見るとこちら特に記載がないので、採算に合わない程度の銅鉱物を採掘できたのかもしれません。
全体的には駐車場から40m未満の中段ズリ以下、谷筋の西側で採集するのがベストかと思われます。
上部に行くほど珪酸分が多くなる上に、千枚岩も増えていき見た目での判断がし難くなりました。
バラ輝、満礬石榴石にしても中段ズリ以下がオススメです。
第二糸白見から少し離れた山の中にある大伊鉱山です。
こちらは前回の糸白見よりも大きいため期待できる鉱山です。
駐車スペース確保したらイザ出陣。
入口はわかりにくい小さな谷ですが、マンガン鉱が転がっているので採集できる人なら容易に判断可能。
途中幾つかの広場がありますが、目的地は一番最上部の採掘跡ですので登っていきます。
80m程度登ってしまえば最上部です、採掘跡が複数あり、一番大きな採掘跡は崩落しています。
わかりますかね?
斜面に採掘跡があります。
縦掘りの2段目です。
これが最上部の広場の一部にありますが、縦掘りのみ4段程度の高さで採掘されています。
なんかの基礎の跡、小さい上にかなりの荒い作りですね。
縦掘り2段目から少し斜面を登ると採掘跡。
マンガン鉱山にある横掘り跡もあります。
こちらが縦掘り4段目です。
撮影している下側に3段目がありますが、崩落しています。
これ少し掘り方おかしいですが、書物読む限りマンガン鉱採掘していた様です。
パッと見は銅山ぽい掘り方ですし、縦?って感じですけどね。
縦掘り4段目は上下に分かれています。
下側、上側共に坑道は10m程度です。
この辺り、品位の高いズリがありません。
マンガン鉱自体はポロポロありますが、小さいです。
一番大きな採掘跡から東側に露頭部分があるので行きました。
小さなマンガン鉱がポロポロあるくらいでなんだこれ~って感じでした。
が、ズリ掘り返して割っていると少量ですが黄銅鉱や孔雀などが出てきました。
書物を見るとこちら特に記載がないので、採算に合わない程度の銅鉱物を採掘できたのかもしれません。
全体的には駐車場から40m未満の中段ズリ以下、谷筋の西側で採集するのがベストかと思われます。
上部に行くほど珪酸分が多くなる上に、千枚岩も増えていき見た目での判断がし難くなりました。
バラ輝、満礬石榴石にしても中段ズリ以下がオススメです。